私はこれからどうなるのか

大塚病院に電話をしました。

検査の前倒しを依頼しましたが、難しいとのこと。

 

去年、愛描のにゃあんちゃんが病院に行ったのが6月18日。

闘病空しく亡くなったのが7月8日。

 

私が検査に行くのが6月15日。

私も7月に死ぬのでしょうか?

 

ここ数年、春から夏にかけて辛いことが多い。

 

2017年

この時も大塚病院でした。3年ほど苦しんでいた謎の胃痛。2月のER受信により胆石の可能性が指摘され緊急入院。症状が落ち着き、一旦退院。手術の予定を決めるももっときちんと検査しようと白紙に。

その検査の日を待つことなく人生最大の胆石発作を発症し、ER受信からそのまま入院。この際のCTで石がみつかり、手術の日程を再度決め、退院、手術し今日に至る

 

2018年

3月17日、西武ドームで対巨人のオープン戦を観戦した帰りにスマホを見ると夫から連絡欲しいとのLINEあり。連絡すると義母が倒れたので、そのまま大塚病院まで来て欲しいとのこと。

義母は脳梗塞でした。一番苦しかったのは義母だと思いますが、私もそこから義母の生活を支えるために奔走する日々に。

転院、手術、再転院、リハビリ病院探し、転院、胃瘻の手術決断、転院、手術、再転院、要介護認定、老人ホーム探し、成年後見人の手続き、老人ホーム入居、各種契約の解約、実家の片付け。

ただ一番苦しかったのはやはり義母でしょう。今もその苦しみが続いているわけで…。

 

2019年

6月18日、18歳の愛描にゃあんちゃんが血尿。思えばにゃあんちゃんは15歳ぐらいから頻繁に吐いていたのですが、猫は吐く動物と病院に連れていきませんでした。

にゃあんは大変なびびりでよその人が苦手。室内飼いだからいいだろうと、猫3種ワクチンも打っていなかったのです。だから病院には極力連れていかないようにと…。

病院に通い始めた時は手遅れでした。確かに最後少しは介護的なこともしましたが、短い間でした。

 

2017年は手術に至りましたが、一応その時点で完治、2018年は一命を取り留めたものの大きな後遺症が残り、2019年は闘病空しく死去。

 

今年はどうなるのでしょうか?

 

新たにできた石は肝臓でできたのでしょうか?

 

私は父を38歳の時に亡くしています。

死因は肝臓と胃のガンでした。71歳でした。

 

父は今の私ぐらいの年齢からずっと具合が悪かった。ただ父は元々大酒飲みでヘビースモーカー。タバコは止めましたが、お酒はなかなか止められませんでした。

 

血が繋がっているとはいえ、私は40代後半からはほとんどお酒を飲まなくなりましたし、タバコは元々吸っていません。

父と違ってメタボではありますが、去年の主婦検診ではγGTPとメタボ以外は引っ掛かっていないのです。

そのγGTPも風邪薬による一時的なものだと思われます。まあその再検査で石がみつかったわけですが。

 

コロナなくても再度石ができたという現実はツラいものがあるのに、現実は非常にもコロナがあります。

大塚病院は都立病院なので、コロナ患者を受け入れていることでしょう。

病院に行くだけでもキツイのに、入院・手術となったら免疫力の落ちた状態で私は生き延びることができるのでしょうか?

 

義母をきちんと看取りたい。

そのためにも早くコロナが終息して欲しい。

福岡の実母も認知症が出始めています。

要介護1です。

実母の介護に福岡に行きたい。

そのためにも早くコロナが終息して欲しい。

 

親より先に死にたくないです。

 

健康不安、病苦への不安、死への恐怖。

 

もう53歳、まだ53歳。

 

これが普通なんでしょうか?

 

死にたくないです。

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