夫のテレワークが終わります

6月19日の全面解除をもって

夫の会社のテレワーク推奨期間が終わりました。

 

正確にはホールディングスからそう通達があったとのことで、個別の会社がどうするかは

その会社の判断とのことです。

明日会社で確認してくるとのこと。

 

ただ夫の会社は工場などテレワークができない職場もあるため、本社だけテレワークだと不公平感が生じる、というのもあるみたいです。

 

火曜日はMRIと血液検査の結果を

大塚病院に確認に行く日です。

 

夫は6月に入ってからは

週3日~4日のペースで出勤していました。

来週の火曜日は私の診断があるので

テレワークを予定してくれていたのですが、

これも無理かもしれないとのことです。

 

診断結果がどうであれ

自殺しないよう

頑張らねばなりません。

一人で受け止めねばなりません。

 

好きで飼いはじめた猫との関係も微妙です。

前からいたずらが酷かったのですが、

ここ2週間ほど悪化して毎日金切声をあげています。

あげく噛まれた傷のせいで病院通い。

 

傷の経過は良いみたいですが、

この傷のせいで病院に通わねばならなくなり、

他の病気、特にコロナへの感染リスクが高まっています。

 

治療で飲んでいる抗生物質の副作用も辛いです。

下痢、頻尿、後鼻漏。

そして免疫力の低下。

免疫力が低下した状態で明日また長汐病院へ

そして明後日は大塚病院へ。

 

コロナをもらうのが恐くて外出できなかった私が高頻度で病院へ行き、

しかも毎回長時間滞在しています。

 

喉の痛み、鼻水、咳の症状は

本当に薬の副作用なのか。

それともコロナなのか。

 

夫のテレワークが終わるとなると

本格的に孤独です。

LINEでやりとりする友人は開拓しました。

しかし私と違って働いているので

しょっちゅうやり取りできるわけではありません。

 

家に一日中一人でいて

猫に金切声をあげながら

噛まれないように気をつけつつ

家事をこなす。

 

大した家事をしているわけではないですが、

手洗いやアルコール消毒、

猫に怒りながらなのでかなり時間がかかります。

毎日時間が足りません。

 

せめて健康不安が無くなって欲しい。

喉の痛み、後鼻漏、鼻水が止まり

猫にかまれた傷の治療が月曜日で終わり

火曜日のMRIと血液検査の診断も問題なく

他の不安要素も無くなって欲しい。

 

せめて問題は猫との関係と孤独。

この2点になって欲しい。

 

東京では毎日多くの陽性者が出ています。

夜の街、とか20~30代中心と

あたかもそれ以外の人は関係ないみたいに

報道されていますが、

感染経路不明者に関してほとんど触れていませんよね。

 

実際はこの不明者の背後にどれだけの陽性者がいるのか。

 

20代、30代中心ってそりゃそこしか検査していないのであればそうなるでしょう。

 

重症化して死ぬのは我々50代以上ばかり。

その人たちを守るためにも積極検査をやっている、ということなんでしょうが、

本気で守る気があるのであれば

コロナ疎開を政策としてやって欲しい。

地方のリゾートマンションとかホテルとか

密にならないよう借り上げて

50代以上の一時的移住を促進して欲しい。

 

今のままの東京に住み続けたら

一体どれだけの犠牲者が出るのか。

 

役に立たない中高年は死ねということなのか。

 

こんな私でも46歳まで働き

それなりの収入があったので

まあまあの税金を納めてきた。

うちの夫はなかなかの高額所得者で

その生活を支えてきたという貢献もある。

少なくとも義母が倒れた時は私は頑張った。

それによって夫も仕事を続けられた。

子供はいないが、その分納めた税金は高い。

子持ちの人がもらう手当てや各種優遇も受けていない。

 

こんな私でもこんな我が家でも

少しは世の中の役に立ってきた面はあると思う。

 

だから助けて下さい。

 

生きたいのです。

まだ生きたいのです。

中高年を見捨てないで下さい。

殺さないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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