WBC・ちょっと楽しくなって来たので。。
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TTO
2013年03月15日 17:30 visibility203
WBCアメリカラウンドのシュミレーションでもして戯れたいと思います[e731]
ヒマなもんでwww
ついでに言っておきますが、僕の頭ん中で勝手にやっているだけなので、あまり参考にしないで下さい(笑)
<投手陣>
基本的にフォーシームが通用しないので、直球を見せ球に変化球で打ち取るという、スタンスは変わりません。
アメリカ系の打者は基本的に直球にタイミングを合わせて来る。キューバ、オランダもやはりその傾向が強く、フォームに緩急がある大隣はそうでも無かったですが、本格派として鳴らす田中マー君や澤村といった投手達のストレートがいとも簡単に打ち返されました。
だから逆に日本投手陣は変化球でカウントを稼いでいたワケですが、これが本場メジャーリーガーにどこまで通用するのか?
基本的な考え方は同じで良いと思いますが、このクラスになると低めのボール球はなかなか振ってくれません。
キューバ、オランダはそういう意味ではやはり荒かった。
また、変化球でカウント取りに行くのは良いですが、その変化球に狙い球を絞ってきた場合どうするのか?
色んなケースが想定されますので、なるべくは引き出しの多い投手で行きたい所です。
それともう一つ。観ていての雑感なんですが、アメリカ系の打者でもフォームに緩急がある投手は例え直球でも振り遅れる事が有るようです。
面白いのは、前述の大隣、杉内、前健といった投手達。
もしかしたら、日本の切り札になるかもしれません。
<打撃陣>
アメリカラウンドでは、メジャーで先発ローテに入るような、本格的な投手達が続々と登板して来ます。
バッティングは大分上向いてきましたが、二次ラウンドまでのような連打で得点を奪えるケースは考えづらい。
やはり日本の真骨頂である、機動力がいかに機能するかにかかっているでしょう。
それと少ない好機を確実に!という考え方では苦しい。
バッティングとは所詮、確率問題なのでそのような虫の良い展開は期待するだけ無駄です。
いかに多くチャンスを造り、いかに多く得点に結びつけるか。
最低でも4点以上は取らないと勝機は無いものと考えて良い。
攻略の難しい投手が出てきたら、ファールで粘って早めにお引き取り願うのも有りでしょう(笑)
あんまりねちっこい事ばっかりしている間に引き離される可能性も有りますが、これが日本の持ち味なので貫き通すまでです。
とまあ、僕の頭ん中を整理してみました。m(_ _)m
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