日ハム・中田は打席で目線がどこにも合ってない。打席でベースに近づき過ぎてませんか?

  • TTO
    2016年06月21日 17:39 visibility217

バッティングをする場合、目で観てそれに合わせてバットを振る訳だけど、打席であまり正面からボールを観てはいけないのかなと。


なんかね。


空間からいきなりボールが浮き出てくるようにみえる。


そんな感覚が有ることにこの前気が付きました。


あまり正面から観ようとせず、ちょっと斜めから立体的に視るって言うのかな。。


経験有りません?


ボールが飛びかかってくるようにみえて思わず振っちゃったら、全然まだ来てなかったみたいな事。


これは力み過ぎが原因かと思っていたけど、視覚情報によって「力まされていた」可能性があるのではないか。


例として日ハムの中田の話を少し。


中田の構えやトップ、見送り方を観ていて、タイミングが全く合ってないし、ストライクにくるどのボールにも目線が合ってないと感じることがよく有るんだけど、そもそも振り出しからのイメージがストライクゾーンに合っていないんですね。


だから少しベースから離れた方が良いんじゃ。。と思ったんだけど、中田というのは同時に見極めがものすごい下手くそで凄いボールを視づらそうにしている。


そこで自分の感覚と照らし合わせると、ベースに近づきすぎなのではないかと思ったワケ。


目線と振り出しのイメージが一致した時にミートできる確率が格段に上がる。


そう考えた時、「力まされている状態」つまり、球筋を立体的に視れない状態ではボールを捉えるということ自体が難しいのかなと。


これは完全に個人的な感覚の問題で、試行錯誤の最中の僕にはまだ確証が持てませんが。。



おわり

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