打撃フォーム改造計画

最近、本当に打撃の調子が悪い・・・。

ボールが見えていないわけでは無いはず。その証拠にキャッチャーでのワンバウンド処理は打撃の調子が良かった時より止めれているし、今の打撃でも低めの変化球はしっかりと見送れるようになってます。

じゃあ、何が悪いのか!

「打撃フォーム」だと考えました。


・・・ということで、今日はバッティングセンターで打撃練習・・・。


チームの方から「力み過ぎ?構えが高過ぎ?」とのご指摘を賜りましたので、それを参考に・・・。


確かに、もしかしたら小笠原選手よりバットを高く構えてたかもしれないので、とりあえず去年の内川選手ぐらいまで下ろしてみました。


そして、肩を張らずに力を抜いて・・・。


・・・う〜ん、それでも高いバウンドのゴロが多い・・・。


・・・しかし!


タイミングが合わずに、右手を離して適当に振った打球が・・・。文句なしのホームラン性!


それが、「内川選手ぐらいの構えの高さ」からのダウンスイングだったんです。

僕の打撃は完全にダウンスイングで、少年野球時代にコーチから「もっとアッパーで振ってみ?」と言われるほどダウンスイング過ぎるようで・・・。

確かに考えてみると、今までの構えからだとスイングがV字の軌道で、インパクトはバットを斜めに切っている瞬間だったんですね。

そうなると、当然速い投手に対しては振り遅れて差し込まれたサードゴロやフライが多く、逆に遅い投手に対してはスイングがV字の上に上がった瞬間がインパクトなので良く言う泳ぐ形になってポップフライか空振り、当たり損ねのファールが多い、と分かります。

たまにタイミングがあってやたらと打てる時があるのは、ちょうどインパクトがV字の底に来る速さの投手と合うから、ですね!


しかしそれでは当然安定感もなく、少しタイミングが狂えば終了なので、やっぱり最短距離を通せる低い構えからのダウンスイングが1番良いんじゃないかと。

芯に当たりさえすれば、インパクトの瞬間が常に力の入ったスイングになるので、良い打球が多くなるのは間違いないはず!


・・・というのが今日の僕の結論です。


とりあえず今日はその感覚をやや掴めて、3,4ゲーム目ぐらいには良い打球が半分以上行ったので、今後長い目で見ながら3割を目指しますか!

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