
BOFC代表日記 40日目
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BOFC代表
2009年02月18日 23:41 visibility57
今週も無事に折り返したので、週末の晴天を願うばかりです。
今週末の活動は、
土曜日が、練習試合で、
来期大阪3部に昇格するソーニョFCさんと初対戦になります。
日曜日も、練習試合で、
レアル大阪さんとの対戦となります。
土日ともにナイターなんですが、
4月からのクラブ選手権、
そして、リーグ戦に向けた仕切り直しになるので、
しっかりメンバーが集まってほしいと思っています。
ソーニョFCさんは、初めての対戦になりますが、
土曜日に練習試合をお願いできるチームは少ないので、
良いゲームをして、今後も交流を図りたいと思っています。
レアル大阪さんは、外国人主体のチームです。
体の当たりが強く、自分の持ち味を個々に、よく理解している印象です。
というのも、そこまで上手くないやろって思う選手達が、
自分の得意なプレーを出し合って、ゴールを狙ってきます。
自分のプレーをよく知っていて、楽しみ方を知ってるって感じです。
そして、よくしゃべるし、声もでかい。
強靭なフィジカルと英語にピッチは支配されてしまいます。
強い気持ちで望まないと飲み込まれてしまいます。
メンタルを鍛えるのに、絶好の機会だと思います。
言葉ってのは、すごいもんで、
個人的には、瞬発力は、日本語より英語の方があるんちゃうかと思います。
日本語は味わい深いものだと思うんです。
ですから、ピッチは英語に支配されてしまいます。
彼らは、勝ってても、負けてても、自分自身のプレーがしたいから、
主張し合う、コミュニケーションをとるんだと思います。
主張ですから、声もでかく、高く、強さを感じるのです。
日本人選手が海外挑戦する時の、言葉の壁は大きいでしょう。
だって、こっちが不安だったりしたら、
彼らの言葉って、怒気が含まれてると誤解をしてしまうのでは?
オフサイドなどジャッジへの抗議で、主審や線審に、
『オープン ユア アーイズ』って言われてもねえ…
僕は、ベンチで見ているからいいんですが、
直接、言われてしまった方は、
『ちゃんと見ろや』って言われるより、キツいんちゃうかなって思うんです。
そして、勝負へのこだわりも非常に強い。
数人のセミプロだった人もいるそうですが、
極端に強いとも思えないのに、拮抗した試合になります。
前回の対戦は完敗だったので、リベンジしたいと思っています。
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- 事務局に通報しました。
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