リピ子の部屋4

どもリッピです!今日もクルーザーの上から葉巻の煙をくゆらしてお届けします。

さてさて「リピ子の部屋」も4回を迎えたね〜!みなさんまだ飽きずについてきてるかな??このコーナーは僕が召集したW杯メンバー23人に1人ずつスポットライトをあてて、僕がなぜかオニオンチックなヘアースタイルで鼻声を駆使しながら僕のクルーザー内の部屋でインタビューをしていくという今までにない、まったくもって新しいスタイルの番組です!!

さあ今日のゲストはカモラネージ君の予定だったのですが、急遽昨日CLを色々な意味で終えたばかりのデ・ロッシ君に変更です!

リ「おい、デ!!PKはずしたな」
デ「・・・デって」
リ「デ、泣いてんのか?」
デ「いや泣いちゃいないっす」
リ「あれが決まってたら奇跡が起きたかもしれなかったね〜」
デ「そうですね、ムチャクチャ悔しいです」
リ「トの不在は大きかったかな〜?」
デ「トって誰ですか?」
リ「トッティ」
デ「ああ、何かその言い方気に入ってるみたいですがとてもわかりずらいっす。まあ彼が1stレグからいたら違った結果も・・・」

リ「ボもそう思ってるよ」
デ「ボ??」
リ「ボク」
デ「・・・」
リ「さあ話をW杯に移そう!君はW杯で鮮烈デビューを飾ったね〜いきなり肘打ちで4試合の出場停止だもんね〜」

デ「あれは自分でもひどいと思いました、4試合っていうとチームが決勝まで進んでやっと解けるかんじだし、正直これでボクのW杯は終わったかと思いましたよ」

リ「いやいや、ボクの方こそあの場で君の人生ごと終わらせてやろうかと思ったよ。でもチームは見事に決勝に進んで君も決勝戦に出場したよね!ボクはトッティに代えて君を出したんだけど、今考えるとあの試合で彼はイタリア代表を引退して10番のユニフォームを脱いだんだよね?そしてその10番のユニフォームは今君が着ている、これってドラマだよね〜??」

デ「運命ってすごいですね」
リ「いやいや、運命じゃなくてボクの采配がすごいだけ、勘違いしないで!ところでデ、あの試合のPKは見事だったね〜あの完璧なコースならあのツルツルバルテズもそら読んでいても届かないよ!」

デ「イメージしたところに蹴れました」
リ「昨日ははずしたけどね」
デ「・・・」
リ「デ、泣いてんのか?」
シ「お、泣いてんのか?」
ネ「え、泣いてんの?」
デ「うわ!いっぱいいるし!シモーネ・バローネさん、何でカンペ持ってるんですか?ネスタさん、何で縛られてるんですか?」

イ「おい、泣いてんの?」
デ「おお、インザーギさん!いきなりボクの背後から飛び出してきた!!!」
リ「次回のゲストは決まってません!リクエストも受付けます!!」

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