遅ればせながらどころではなく

  • mw
    2008年08月24日 00:11 visibility70


今日は既に福岡戦終了。なのに今更こんなこと書いてても仕方ないかも。

 

でも、取り合えず、写真とかも取って来たので、、、、

 

試合の方は、、、う〜ん。サッカーって不思議なスポーツですね。という感想。ほんのちょっとメンバーが変わっただけで、こんなにサッカーが変わるもんでしょうか。遠距離のアウェイが続いたり、季節の変わり目で疲れが蓄積しているのもあるのかも。

とにかくサンフレの選手は動けていませんでした。それから、アップのときからGK佐藤昭大がいまいちだなとも思っていました。そして、私見ですが、ストヤノフの復帰が今回の鍵だったように思います。チームは、大変重要な存在であった彼が怪我で戦列離脱して、苦しい中をよくやりくりして来たと思います。彼が帰って来て、周りは無意識に『離脱前の』イメージで動いてしまっていたのではないかと思います。監督が言うように、ストヤノフは「ベストではないが、ベター」な状態だった、じゃあ,ベストになるまで使わなければいい、しかし、第3クール上位対決が始まるまでに彼に完全復帰してもらわないと、、、、。それまで、苦しい中でもなんとか保っていたバランスが、ストヤノフ復帰ということで均衡を保てなくなった、というのが私の観たところです。

 

かたや、甲府はものすごくモチベーションが高かったです。そして、チームとしてもようやく形が見えて来たかんじ。まず、プレスのかかりがいい。そして、ポゼッションサッカーはいつものことながら、前回(春にうちのホームで闘ったとき)は縦への推進力のみだったように記憶しますが、この試合では両サイドを大変効果的に使って、攻めが多彩になっていました。やはり、藤田のパスが光っていました(個人的に好きな選手なので、かなりひいき目があるかもしれませんが、)藤田ーマラニョンはかなりあって来ているように感じました。時間はかかりましたが、こうなってしまうと(今季はよいとして)これからの甲府は侮れないと思います。

また、小瀬では、ヴァンサポのチームへの愛が色んなところでひしひしと感じられました。 

マスコットのヴァン君とサポの少年がアウェイゴール裏のサンフレサポのところに挨拶に来てくれたときは、あまりの愛くるしさについつい笑顔で手までふっちゃいました(←もしかして,甘い顔して油断させる作戦?)

 



挨拶に来てくれたヴァン君。この後三輪車で大爆走も見せてくれました。


入場のとき,茹でトウモロコシまで!甘くておいぴかった♪です。



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