第一回フットボールカンファレンス

が、先日松山でありました。


午前中は実技の講習、午後は愛媛FCの試合の観戦とその後に指導実践の研修。


 



サッカーは奥が深いですし、やっぱりナショナルトレセンのコーチングスタッフはすごいですね。


 


全部話ししたらおさまらないくらい。


 


人とボールが動くサッカーとは?


スペースを使うとは?


ビルドアップとは?


 


ということを1から考えさせてもらい、またいろいろ学ぶことができました。


正直ビルドアップのところでは、これまでの自分の考えでは相手にラインアップされるだけだなということに気づかされ、


 


そんな基本的なことすら分かっていなかったのか、と自分に対して恥ずかしい気持ちになりました。


3流でもなければ、4流、いや5流でした。


 


昼からの指導実践では、実際に高校生への指導を見学し、


実際に指導するとなるときの、細かいポイントの把握や全体をみてパッと状況・課題を理解し、それを指導することの難しさ、そしてそれができたときの嬉しさを実感しました。


 


さっそく翌日は、自分のチームと他校のチームとの合同練習で全く同じようなメニューで全く同じように実践してみました。


 




 


お互いのポジショニングやスペースを理解し、


ボールをもらうためのアクション。。。


 


これは全チームやってることですが、3年目で始めてそれなりに納得させながら伝えることができたような気がします。(恥ずかしいことに)


 


選手たちも「おおっ」って感じで反応してくれ、


「なるほどなるほど」と理解してくれ、


短時間でどんどんとうまくなったような気がします。


 




 


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