インボイスから帰ってきますた
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its
2006年10月08日 19:56 visibility56
泣いた〜!!
仲澤のタイムリーが呪縛を解き放ち、二死満塁がチャンスであるということを思い出させてくれました。
前日に引き続き大村にムネ君に危ない球が放られました。
燃えました。
柳瀬君が素晴らしいピッチングで攻撃にリズムを与えてくれました。
稲嶺誉が「これが俺の仕事だ!」と言わんばかりの走りを魅せました。
二塁を回ってからぐんぐん加速して、前しか見てなくて、全く迷いがなくて…
あのちいさな身体のどこにあんな馬力が。情熱が。
感動しました。
仲澤とともに戦力外通告から這い上がった田上秀則もシーズン中の勝負強さそのままに代打タイムリー。
舞台は整いました。
四番、松中信彦。
右中間スタンドに吸い込まれる打球を見届け、ベースを回る間に何度も何度もガッツポーズをしたのはそれだけ意味のあるホームランだったから。
触発されたのかズレータも続き、終わってみれば大量11得点。
過去2年間、「勢い」に泣かされ続けた常勝軍団が今度こそ栄冠を、「勢い」で勝ち取る瞬間が近付いている…
…のかもしれない。
明日もこの激闘をしっかりと目に焼き付けてまいります!
- 事務局に通報しました。
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