今年も無事シーズンが終わりました。

本当に忙しくて、全然野球を見れないシーズンだったのですが、優勝は何よりです。
選手はじめ関係者の皆様、今年もありがとうございました。本当にありがとうございました。

来期契約予想は今年はさすがにできないかなぁ。数字しか判断材料ないですから。

ちゃんと書く予定ではあるんですが。
いつも言っているとおり、「育成」の対極は「補強」ではありません。育成とは補強の中の一手段です。
育成（正確に言えば育成を含む補強全般）の対極に位置するのは、ベテランへの処遇です。
いま清水隆行はどこにいて、仁志敏久はどこにいて、工藤公康はどこにいるのか。
なぜここにいるのは谷佳知で大道典嘉で木村拓也なのか。主軸の２名はいったいどこの誰なのか。

今ここにある巨人は育成の巨人でもなければ補強の巨人でもなく、両立の巨人、「チーム強化とは何であるのか」という基本的命題に真正面に向き合えてる巨人であるっていうこと。
育成だとか補強だとかそういう言葉は末節に過ぎない。チームは勝つことのためのみに存在する。
それはずっと私が願っていた本来の巨人軍の姿です。編成以下には本当に感謝しています、ファン冥利に尽きます。

野球とは、巨人軍である。
巨人軍とは、勝つことである。

今年も一年ありがとうございました。

-------------------------------------
人気blogランキング＞[Category:野球]
-------------------------------------

春の教育リーグが懐かしい。坂本がいて、松本がいて、ほんと変な感じ。
あぁ、今の２軍が見たい。もう全く知らないチームなんだもの。
見知った顔が上にばかりいるというのは嬉しい事なのかもしれないけれど、だからこそ、今年のは「表」ばっかり出すぎなのも良くわかる。

優勝決めてきてね、２軍も。祈っています。

ちゃんと書いた方がいいのかな、とっていもたぶん昔の遂行でしかないですが。ぽち反応みます、お叱り系（がんばれとか）多ければ週末に対応しますんで。