県リーグもオフシーズンの中、
NG La banda (1部)
F.C.Rabona (1部)
YELMO (2部)
R.C.U MIND (2部)
の4チームでトーレニングマッチを行いました。
6時間体育館を貸し切り過密スケジュールの中、各チーム3試合というハードな内容で行いましたが、2部チームは1部チームのスピードを体験でき、1部チームは確認などができたのではないかなと思います。
こういう形での練習試合を多くやって行き、チーム同士の交流や自チームの確認など各チームにメリットのある強化マッチとしてこれからも行いたいと思い、今回がその1回目でしたが、なんとか無事に終わることができました。
シーズン中も計画していますので、ぜひ参加宜しくお願い致します。
試合としましては・・・
内容、スコア共に惨敗の3試合でした。新メンバーがうまくかみ合わず、選手間の意思疎通や意識の低さが目立った試合でした。
良い面といえば、形からの得点・セットプレー・シュートは入らなくてもそこまで運ぶ動きとパスが何度かできていたこと。ただし、得点率が低いのでボール保持率が高くても、何度かいい形ができていてもその何度かの決定率を上げないと負けてしまうといことが見えました。
1部との試合の中でも、攻めていてもパスミス・トラップミス・パススピード・守備時の寄せの速さの違いが大きくでてきて、基礎の違いが試合を左右することがハッキリと出てきました。
・ボールを奪取していざ攻めようという時にパスミスしてまた守備に・・・
・速攻時にサポートがいて数的有利でもドリブルしてシュート・・・
・約束事を伝えてもコートに入ると意識してできず、孤立・・・
・サッカーと違いパスを出した人間のサポート・動きが次のプレーに大事なことですが、出して一休み。シュートして達成感。など・・・
県リーグなら切り替え・フォローなどはありますが、練習試合だからこそ、コートにいるメンバーからミスを指摘する声があってもよかったなと思いました。ミスをを謝りそれを受け流す選手。こういうことではいつまでも同じミスを犯し、失点・得点チャンスをつぶす結果となってしまうのではないでしょうか。
練習試合も本番までの練習の一環であり、貴重な時間です。
チャレンジしたミスとは決していえないミスを許すチームではこれからの上昇は難しいのかもしれません。
今一度練習から聞く耳と指摘。そして1本のパスが試合を決めるという意識を持って、1から練習していきたいと思います。
あーだこーだ言う前にやっぱり基礎だなぁと痛感したトレーニングマッチでした。
基礎があっての戦術。基礎があっての勝利。
3月・4月もトレーニングマッチを行っていきたいと思いますので、試合してくれるチームあれば、宜しくお願い致します。<!-- -->
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件