3ヶ月ぶりの3連勝ならず…

今シーズン3度目の18番対決はまたも完敗…

今日のマリーンズ対ファイターズ22回戦は、3対0でファイターズの完封負け〜。

本日2安打完封で10勝8敗のマリーンズ18番清水直行投手と、
本日7回3失点で2勝7敗のファイターズ18番藤井秀悟投手の二人が、
今日の試合終了時点で、防御率が揃って3.66に並んだって、
いったい誰が信じられるでしょうか!?

今日は完敗としても、打線の援護がないって、やっぱり悲しい。
藤井投手、今までにも何度も思ったことだけど、
とんでもないチームに来てしまったって思ってるんじゃないだろうか。
「1点もやれない」、「もう1点もやれない」…
そんなプレッシャーを必要以上に感じ、
コースをねらいすぎては四球を出してくずれていく…という日が幾度もあった。
今日は四死球3なんで、そうでもなかったけど、
代わりにソロホームラン2発が痛かった。

1回立ち上がりに1点とられてなお1アウト1塁2塁を抑えたときの
藤井投手のピッチングは決して悪くなかった。
解説者も、ブルペンでかなり投げ込んできている様だとほめていた。
でも、結果が出ない。
援護がない。
バックは懸命に守っているのだが、マリーンズにもいいプレイが続出した。
向こうも、ホームで1点差ゲームで連敗し、意地もあるだろう。
この巡り合わせの悪さを悲観せずに、藤井投手にはがんばってほしい。
ファンもチームメイトも、何とか勝たせてあげたいのに…とチームのふがいなさを痛感している。
藤井投手も、チームに流れを引き寄せられないゲーム展開を、申し訳なく思っているだろうけど、
いい方に歯車が回っていくのは、いったいいつのことになるんだろう。

決して心を折らないで、前だけを見て、明日だけを見つめて、
今度、またがんばってください、藤井秀悟投手!
私たちは、あなたの心からの笑顔がまた見られる日を待っています。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。