師匠を持つということ、私の師匠はあの人だった!

昨日は体幹チューニングの創設者であられます、須田達史さんのセミナー『須田塾プレ講座』に参加させて頂きました


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 須田さんは自身が格闘家で日本チャンピオンにまでなったアスリートです



 現在は格闘トレーナーとして、数多くの世界チャンピオンを輩出されています



 体幹チューニングは身体を自分自身で調整できる手法です



 私も体感したことがありますが、身体が変わります



 その須田さんのお話ですが…



 『魂』が揺さぶられました



 ここでセミナーの内容を書くと、須田さんから『パクったな』と言われてしまうので(笑)、内観させて頂いた私の感覚を紹介させて頂きます



 須田さんはこう言われました



『人生の師を持ちなさい』



 この言葉はよく聞くことですし、私もそれまでいなかった、いや気付いていなかった師を見つけてきました



 今では遠藤友彦さんが私の師匠だと確信しています

(20日は熊本集合ですよ!!!)



 しかし昨日、私は重大な人を師匠だと思っていなかったことが分かりました…



 それは須田さんが師匠と言われている、肥田春充氏の話をされていた時です



 肥田氏が考案された『肥田式強健術』は戦前、全国民が行っていました



 しかし戦後、GHQにより止めさせられたのです



 軍隊国家をまた作ってしまうと…



 そこで須田さんは言われました



『俺が肥田式強健術を復活させる!師匠の想いを伝える!』



 と…



 この話を聞いて、私は大事な大事な人を師匠だと思っていなかったと感じました



 それは以前もメルマガで紹介させて頂きました、



 私がなぜ今の活動をしているのか…その根源である…



『久保田正治』



 祖父です



 私は祖父から野球を教えてもらい、ボランティアでソフトボールの監督、その他のスポーツの監督、指導をしていた祖父の想い…



 私が野球をプレーするのを楽しみにしていた祖父…



 私が大学進学を断念したと同時に認知症(ボケ)になり、その後体調を悪くしました



 祖父が体調を悪くしたのは私のせいだと親戚一同から言われました



 そんな祖父の想い、スポーツの面白さを子供たちに伝える、



 そして私が経験したような体験をさせないように、野球を続けたいのであれば可能な限り続けてあげさせたい…



 技術的な問題、メンタル的な問題、関係者との関係の問題、頭脳の問題…などなど



 夢を可能な限り諦めてほしくない



 私は手帳にこう書いています



『野球を通して、夢、目標をいかに諦めずに、しっかりとした目的意識を持って自分の人生を歩んでいってもらいたい


 そのサポートを本気で行う!』



 これが私の『魂』です!!!



 私の祖父は、師匠なんです



 それを昨日のセミナーで気付かせて頂きました



 早く実家に帰って祖父の写真に向かってお礼を言いたいと思いました



 いや、今目の前に(ベースボールステーション)祖父の写真があったんだった!



『おじいちゃん、いや師匠


 私はあなたの想い、魂を引き継ぎます


 天国で、上から私をしっかり見ていて下さい』



 須田さん、ありがとうございました



 懇親会での須田さんの目



『怖かったです…』



 でも私は決して目をそらさないと決意していたので、目を見続けました



 ほんと怖かったです…



 今後とも須田さんご指導宜しくお願い致します!

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