CSについて思う

CSの方式についてずっと考えてたんですが、あれだよ、CSやめてさ、日本シリーズを上位6チームで競ったらいいんじゃね?とか思いました。

そうすればレギュラーシーズン優勝の価値は薄れないし、Aクラスに残るってモチベーションも保てるじゃーん。あったまいいなアタシ…！（あたまわるそう）

そうしたら日本シリーズは6チームで柔道団体戦のようにセパ勝ち抜き戦で。

3位対3位→勝ったほうが相手の2位と対戦、というような

しかしこの方法だと最終的にセ同士の3チームで闘い、とかありえるな… 

あれやっぱりあたまわるいかわたし（だから悪いよ）

まああたまのわるい話はおいておいて、CSには矛盾めいたきもちがあるのは否めない。

正直言って、長いレギュラーシーズンを1位で抜けたもん同士が日本シリーズに進出する価値があるんだ、というのがやっぱり根底にあって、でもCS、やっぱり楽しいんだよ。

アドバンテージもない時代に負けっぱなしだったホークスだけどさ、でも消化試合がなくなったじゃん、最後の最後まで熱いゲームが見られるじゃん。それはやっぱり価値あることなんだよ。

価値っていうのは興行的にも、ファン心理としてもってことだ。

でも3位を目指すっていうのも不思議な闘いだと思うし、ペナントを取るっていうのは野球好きの人はみんなわかると思うけれどすごいんだよ、とてもすごいことなんだよ、なのに価値が薄れるっていうことはとても居たたまれない気持ちなのだよ。

この辺のきもちの折り合い、多くの野球ファンのみなさんはどうつけてるんですかね。

普段見てないのに「CSおもしろいじゃーん」とかいうひとではなくコアなファンの意見をききたいなあ。 

まあ最下位チームのファンがCSなどに意見するなんて身の程知らずもいいとこですがね… 

あーしかしパの１ステージはあれだ、短期決戦慣れしてるチームとCS初参戦チームとの差がはっきり出てしまったね

小松のピッチングがすごくよかっただけに野手のミスが痛かったなあ…

こんどうはともかく小松可哀相だったよ… 

って２ステが始まってからそんなことをぼやくわたし。