六甲颪の作曲家
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おりやん
2007年11月13日 12:54 visibility647
前から書きたかったネタ、いやお話です。
「阪神タイガースの歌」愛称、六甲颪の作曲家、古関 裕而先生。
いや、凄い作曲家の方なんです。
実は古関先生の曲は六甲颪だけではなく、
野球では巨人軍の「闘魂こめて」もそうなんです。
ライバル球団の応援歌が両方とも同じ作曲家、というのも面白いですね。
そして、あの高校野球の「栄冠は君に輝く」もそうです。
名曲中の名曲、ですよね。
基本的に作曲家ですから、依頼があれば何でも作られたようですね。
多くの軍歌や、校歌も残っております。
そして戦後は歌謡曲も多くあります。
名曲「長崎の鐘」「黒百合の歌」など多くの曲を残されております。
そして古関先生は、実はモスラの歌の作曲者なんです!
ゴジラシリーズの大ヒット作モスラを呼ぶ歌、
当時は双子の小人役で、ザ・ピーナッツが歌っていた、
“モスラ〜や、モスラ〜”です。 (若い人は判らないかな?笑)
六甲颪とモスラ、の作曲者が一緒、というのは面白いですよねえ〜。
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