まもなく運命のドラフト!

さて、今年の高校生ドラフトがまもなく開かれる。



ご存知のように、阪神は超高校級打者、と言われる大阪桐蔭・中田翔、
を指名する予定だ。
(ちなみに、なかた、なのか。なかだ、なのか?色々見ても混ざっているようだ。
今日、きっと判明するだろう。。。笑)


振り返って、阪神が超高校級、と言われた打者をドラフトで穫りに行ったのは、今回で3度目だ。


1度目は、PL学園・清原和博。
丁度、日本一を決めたあの85年のドラフトだった。
6球団が競合したが、ラストクジで外れ。西武が指名権獲得。
巨人が意外や意外、の桑田を指名し、阪神は外れ一位に遠山奨志を指名。


2度目は、星陵・松井秀喜。
この年も、最後までヤクルトと争い、あの幻の八木のホームランのあった、
92年のドラフトであった。
4球団が競合、ラスト前のクジを外し、巨人が指名権獲得。
ヤクルトが伊藤智仁を指名、阪神の外れ一位は安達智次郎。


共通しているのは、その年、阪神が優勝、もしくは優勝争いをした年である。
また、清原、松井とも阪神入団に好意的、であった。
今年の中田も、阪神は意中の球団、と言われる。。。


さあ、3度目の正直なるか?
2度ある事は3度ある、のか?


本日、午後2時より、ドラフトを行う。。。
恐らく1位指名の決定は、2時2、30分頃か?


運命の速報を、いち速くお届けします!



chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。