新代田の神様！

いきなり誤変換ってみましたが、東京支部の皆様、喜んで頂けましたでしょうか？（笑）


「新代打の神様」、、後半によくボードを見かけた、ひーやん、桧山進次郎です。


退団報道も誤報で決着し、来季もタテジマのひーやん、私も嬉しい限りです。


さて恐らくは来季も代打が多い、と思われますが、長年勝負弱い彼の打撃を見てきたご同輩には
「代打の神様？うそやん（笑）」と思われる事でしょう。


ところが！
良いお手本がいらっしゃるのです。


そう、先代代打の神様、八木裕、です。

あの２００３年に代打で打ちまくった彼ですが、レギュラーはってた頃は、ほ〜んと勝負弱かった。。。チャンスに八木だと、まずあ〜あ、と諦めたもんです。

あの有名な１９９２年の幻のサヨナラホームラン、も
「八木がそんなん打つからやんか〜（笑）」と言ってたもんです、はい。


なんで晩年、代打で勝負強くなったのか？


八木曰く
「打席が少ないので好球必打、初球から狙って行くようになりました。」と言っとります。


そう、左右の差はあるものの、タイプは似てるんです。


どちらも型で打つタイプで、こだわってる間に追い込まれ、外に落ちるボールで空振り三振、みたいなワンパターン。


ね、打ち出した後半のひーやんは、勝負早いでしょ？（笑）

ひょっとしたら八木氏からアドバイスを伺ったたんでは、と私は思っとります。

そして今、八木氏の打撃コーチ入閣、が噂されております。

これは、少しだけ来季が楽しみになってきました。


来季も頑張れ！
桧山進次郎！！