アライバをチェンジする理由は何か?
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Tコーチ
2009年12月25日 15:49 visibility629
前述したアライバチェンジに関してですが、
どうして落合監督はこの二人をコンバートさせるのでしょうか?
自分の考えとしては、
守備範囲の広い荒木をショートに置きたかった、
という意図があるのではないかと思っています。
落合監督が「世界一」と絶賛する彼の広い守備範囲を、
有効に生かすための方法として考えたのではないでしょうか?
もしくは、井端の守備への負担を
減らしたかったのかもしれません。
これも自分の予想ですが、
落合は、井端を将来は3番打者で使いたいと
考えているのではないかと思っています。
報道によると、2005年のオフに、
井端を3番で使おうと落合が考えたときに、
落合は井端に対して、
ホームランを増やしてほしいと言っていたようですし、
2007年のオフのテレビ番組では、
井端本人が、ホームラン数の少なさに
落合から説教を受けたとも言っていました。
こういった報道から推理する限り、落合の考えの中では、
井端はもっと長打を打てる選手、
という考えがあるような気がします。
将来、彼の長打力がアップしたとき、
彼の守備への負担を減らすために
セカンドへのコンバートを採用したとしても、
あながち間違いではないような気もします。
(もちろん、ショートだから打撃を疎かにしていいとか、
セカンドだから守備が雑でもいいというわけではないですが・・・)
果たして、自分が書いたことが真実かどうかはわかりませんが、
今年達成できなかったアライバのコンバートが
今後の中日にどのような影響を及ぼすのか?
今年のようにコンバートがうまくいかなかったら
戻せばいいだけですから、
そこまでリスクの大きなコンバートではないかもしれませんが、
注目して今後を見守っていきたいですね!
来年のシーズンを楽しみに観ていきたいと思います!
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- 事務局に通報しました。
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