ふと思ったこと

セントラルリーグの監督を見てみると、

巨人・原監督
阪神・真弓監督
中日・落合監督
広島・ブラウン監督
ヤクルト・高田監督
横浜・大矢監督

なんと投手出身の監督が一人もいません!

少し前をさかのぼってみると、
巨人・堀内監督
中日・山田監督
中日+阪神・星野監督
もう少し前を行くと
横浜・権藤監督

と、投手出身の監督もいたのですが、
今では一人もいません。

投手出身の監督と言うと、
楽天の野村監督曰く、

現役時代に「お山の大将」でわがままだったのに
急にリーダーになったとたん自己犠牲を
選手に唱えた結果、

「自分は現役時代はわがままだったくせに・・・」
という意識を選手に持たせるためマイナスである!
という見方がある一方、

投手出身の監督は、
投手が打たれて育つことの大切さを知っており、
打たれて投手交代をすべきときでも
我慢して起用する人が多く、

その結果投手が良く育つという意見も
耳にしたことがあります!

果たしてどっちが正しいかはわかりませんが、
これについては色々と考えていきたいと思います!
答えが出なくとも考えるだけで
野球感は深まりますからね!

さて、明日から中日は阪神戦!
連敗は止まるでしょうか???

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