新人選手をトレードしては?

いよいよプロ野球のドラフト会議が
近づいてきました。

逆指名がなくなり注目の選手の行き先が
抽選で決まることが増えてきた感じがありますが、
今年はどういったドラマが生まれるでしょうか。

楽しみです!

ドラフトというと抽選だったり
逆指名だったり時代によって
色々変化がありますが、

今日は今まで日本で導入されていなかった制度で、
是非とも一度やってみて欲しいと思っている
アイディアがあるので提案したいと思います。

とはいっても自分がオリジナルで
考えたものではありません。

何かというと、
ドラフトでとった選手をトレードで
出せるようにしてはどうかということです。

ここ最近のプロ野球では
逆指名といったもので
好きな球団へいけるような制度が
ありましたが不正が発覚し、

現在は好きな球団へ行ける方法は
なくなってしまいました。

個人的な意見としては
行きたいチームがあるのなら
行っても良いと思っています。

しかし、そんなことをしてしまったら
戦力が大きく偏る可能性が
あることも承知しています。

では、好きな球団に行きたい人が
いけるようにした上で、
戦力を整える方法として
今回のアイディアを提案しました。

(確かこれはアメリカのプロバスケットも
採用していた気がしますが、
詳しくは覚えていません。)

簡潔に説明すると、

たとえばとある年のN0.1投手の
A選手が巨人に行きたいとします。

しかしドラフトではウェーバーのため
昨年度最下位のオリックスが取ります。

巨人へ行きたいといっていた
A選手をとるために、
巨人から選手をトレードで獲得、
もしくは金銭トレードで選手を獲得する。

こういったやり方です。

これならオリックスも新たに選手を獲得できますし、
お金が入れば補強に力を入れることもできます。
わかりやすく言えばいわゆる江川事件の解決策を
オフィシャルに導入するといった感じです。

自分自身良いドラフト方法はないかと
そこそこ頭の中で考えてきましたが、
現時点ではこれが一番良いかなと思って
今回、提案してみましたがいかがでしょうか。

参考になっていただけたら幸いです。

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