コツコツ、イチロー

少し古い話になってしまいますが
イチローが日米通産で3000本安打を飾りましたね。

おめでとうございます！

イチローというとかなり努力家だという話を聞きます。
バッティング練習ではほぼ一日中マシンを相手に
打撃練習を行っていたこともあっただとか。

そしてこの記録達成後に彼は色々メディアに話していましたが、
詳しいことは覚えていませんが、そのなかで

小さな積み重ねの大切さ！

というのを話していました。

一流になるためにはものすごいことをやることではなく、
自分にできることをコツコツと続けていくことが大事なのである。

そういったことを彼は伝えたかったのでしょう。

だからこそ彼は最後に
この3000本安打は実はそこまですごいことではないことを
わかってほしいみたいなことをいったのでしょう。

そしてこの言葉を聞いて自分はとある有名人を思い出しました。

天才将棋棋士、羽生善治さんです。
彼の言葉でこういう言葉をきいたことがあります。

一流の人は実はそんな難しいことではなく、
実は誰でも出来るようなことを毎日継続してやっている。
だが、その簡単にできることを毎日続けることがいかに難しいか

こんなことでした。

二人の間に何か共通点を見たような気がします。

継続は力なり

どの国語の教科書にのっていそうなこの言葉ですが
とてつもなく重たい言葉のように思います。

そしてイチロー、羽生らの心の中には
当たり前のように刷り込んでいる気がして
彼らをとてもうらやましく思ってしまいます。

彼らのこれからの活躍にも
期待したいですね！