あの日から一年

今日は日本中が特別な思いで迎えた事でしょう。

 

地震が起きたあの時間を、レイソルVSF・マリを観ながら迎えました。

前半の40分くらいだったかな・・・・その何分も前から、「もうすぐだ・・・」と何度も時計を見ていました。

 

 

一年前の映像、やっぱり落ち着いて見る事なんて出来ませんね。

今でも、涙が溢れますね。

 

まだ行方不明の方がたくさんいて、避難生活を強いられている方もそれはそれはたくさんいらっしゃる。

仕事も見つけられず、先の生活に希望を見つけられずにいる方だっている。

被災地の復興はまだまだ遠い・・・・・。

 

災害直後は多くの国からの支援があり、助けられた。

そしてこれからは我々日本人が頑張らないといけない。

 

それなのに、復興するのには欠かせない瓦礫処理が何故こんな大きな問題になってしまうのか・・・・。

秋田や山形・東京では受け入れられているのに、どうして他では受け入れられないのか?

 

人はそれぞれ意見が違うのは当たり前。

それは分かっていても、どうしても納得がいかないんです。

 

風評被害とか、健康被害とか・・・・

じゃぁ、今瓦礫処理を行っている秋田や山形、そして被災した県の方たちはどうなんですか?

政府も受け入れを要請とか緩い事言ってないで、やらせれば良いんですよ!!![d225]

放射線量の高い瓦礫を処理しろと言っているわけではないのに・・・・。

自国で起きた災害なのに、その処理を被災地だけでやれと!?

放射能レベルの低い瓦礫処理には反対しているのに、病院へ行ってレントゲンを撮る事に何も拒否反応を起こさないのは何なの!?

 

頑張ろう日本?絆?

これではそんな事言われても被災地の方々も鼻で笑っちゃいますよね・・・。

 

と、瓦礫の受け入れ反対に対して私としては怒りを覚えるんです。

 

もう一度言いますけど、人それぞれ意見はありますけどね。。。

 

被災地の方々に知っていてほしいのは、瓦礫受け入れを反対している人より賛成している人の方が断然多いという事です。

 

私の地元では瓦礫の試験焼却が行われる事になりました。

個人的には是非私の地元では受け入れられる事を祈ります。

 

 

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