イングランド　VS　アメリカ

　ワールドカップが開幕しましたね。

　ワクワク、ウキウキな日々を送っていますが、寝不足が…

　まだ始まったばかりなのに…

　４年前のドイツ大会の時は、全然平気だったような…

　明らかに体力が衰えているようです！

　そんな衰えていく僕の話はおいといて、

　戦を見て思ったこと。

　それは戦前の予想を覆す、アメリカの善戦！

　開始早々、ジェラードの鮮やかなゴールでイングランド先制。

　しかしその後、アメリカの攻撃に防戦一方！

　左サイドの選手を交代して、早めに動く、カペッロ監督。

　功を奏し、徐々に両サイドを支配するも、なかなか決定機を作れず！

　そんななか前半４０分、ＧＫグリーンによる、ファンブルでの不幸な失点。

　その後は両者、チャンスを物に出来ず、

　イングランドといえばにもつ、ご存知サッカーの母国。

　代表の選手たちも、！

　しかし、初戦でアメリカに勝てなかった。

　６６年大会の自国大会以来、優勝からも見放されている！

　やはり外に出る、『武者修業』で更なる可能性を探り、己を高める！

　やはり、同じチームでファンに愛され、チームを愛することと、

　ワールドカップで勝つということは、別のことなのかも…

　このように考えると、セリエＡでプレーする、ベッカムの負傷は痛かったのかな…？！

　カペッロ監督が、負傷したベッカムをチームに帯同させたことも、

　岡田監督が、川口をメンバーに加え、キャプテンにしたことも、うなずける！

　世界で戦うって、本当に大変なことなんですね！