妄想日記

今日は近所のメンバーで集まって、自称自主トレという名目で午前から練習。
そしてこの日は新しいメンバーが入部したいということで、テストを兼ねて練習に参加。
ピッチャー候補ということでテスト。
不発『テストは合格ですかね？』
監督『メガネかけてるから合格』
野球関係ないじゃん。たしかに我がチームは、メガネ少ないすけど、あえてそこ重要ですかね？

昼になり、午後からも別チームに参加しての練習。あぶなく昼御飯も食わずにやるとこでした。
そして夕方に練習終了。帰るものと思いきや、まさかのバッティングセンター。
普段のチーム練習よりハード＆アグレッシブでした。
監督『新しいバット、このナイスハンターでかっとばすぜ〜、ムフムフ〜』
と散々練習したのにも関わらず、このやる気。
　　　　　　　カキーン、　カッキーン
監督『いいね〜このナイスハンター。ヤフオクで７千円だぜ〜、ウヘウヘ〜』
監督『普通にバット買うよりにお得だぜ〜、ゲヘゲヘ〜』
監督『こんな練習してる３９歳はいないぜ〜、ウホウホ〜』

一通りやり終わって、やっと帰れると思ったら、キノコマンが野球用品を売ってるコーナーへ。
そのコーナーに行き、前々からほしかったわけでも、狙っていたバットでも、ほしかったモデルでもないにも関わらず、わずか数分でまさかのバッティングセンターでバットを購入したキノコマン。バッティングセンターのおっさんも予想してなかったみたいで、うほ〜っラッキ〜という感じのまさか顔。本人はご満悦気分でどや顔。そして監督もなぜか、よしよしっようやった、みたいな顔で首を立てに振っている。すげーぜキノコマン。
そのバットで試し打ちのために、もう一度やることやることに。
キノコ『グリップがすげーいい細さだっ！ブヘブヘッ』
　　　　カキーン
キノコ『おお！すげー振りやすいわ！アヘアヘッ』

監督のバットより、キノコマンのこの貪欲さ加減が一番のナイスハンターでした。