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Win 公式戦 (勝)>> 2007/10/06 朝 @ 大宮健保運動場
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はやC
2007年10月09日 12:54 visibility113
【写真】
勝利の女神!とにかく可愛い!
【感想】
試合は 3 対 3 の同点のまま終了。「ジャンケンなら負けねー!!」と気合い十分で整列すると、なんとくじ引きだという!ドキドキしながら審判による開封作業を待つこと数分、くじ引きも 4 対 4 のまま最後の 1(2) 枚へ!
審判 「あ、○ですね」
一同 「え、なになに!?」
若手 「勝ち!? 勝ち!?」
熟年 「落ち着け落ち着け」
一同 「どっち!?」「Dotch!?」
審判 「5 対 4 で Windows の勝ちです」
一同 「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ!!」
今回は、去年の優勝チーム (兼、昨秋試合中にぎっくり腰で運ばれたときの) 相手に 2 週間前からとにかく気合い入りまくり。しかも、この日はチビッ子たちの運動会がピークでお父さんメンバーが揃わず大ピンチ。この状態では普通にやっても勝てないので、チームとしては何か (エラーとか) あっても意気消沈して後を引くことがないように、「ミスがあって当たり前、とにかく思い切ってやる」ことを事前に確認することと、個人的にはとにかく声を出して「「何とかなるんじゃねー!?」的な雰囲気を作る」ことに集中した。
試合は、新旧のコラボレーションで効率的に得点をあげる (予想ガイ) も、ミスで失点する (想定の範囲内) という内容に。先取点にはじまり、同点、勝ち越し、逆転、そして同点と、とにかく気の抜けない展開だった。
いやー、ホント勝ててよかったー!!
祝杯とばかりに晩飯と一緒に飲んだ 2000 年ボルドーがとにかくうまかった(^^)
この勢いのまま優勝だー!
【打順とポジション】
3 番ショート >> キャッチャー (5、6 回)
【結果】
1. レフト オーバー タイムリー スリー ベース (打点 1)
2. 空振り三振
3. セカンド ゴロ
【評価】
[
打]: 80 点
(+) 1 打席目は四球で出塁した 1 番 HASHIMOTO 選手を 1 塁に置き、1 死 1 走。試合的に何とか先取点をとりたいところで、またピッチャーが左だったので、サード側へのセイフティー気味のバントで 2 死 2 走を最初に考えた。初球は低めのカーブでボール。サードの突っ込みが思いのほか速かったので、ヒッティングに切り替える。2 球目はインコースのストレートでこれを引っ張りレフト方向へライナー性のファール。ナチュラル シュートはしていないことを確認。ここでもう一発セイフティを狙うが外角低めのストレートでボール。カウント 2 ボール 1 ストライクでもう一度ヒッティングに。するとここで真ん中のあっまーいストレートが。思い切り振り抜くと、打球は下がっていたレフトの後方へ。残念ながら柵はないのだが飛距離は十分あったのでホームランも行けるかと思ったが、レフトが追いつくのが早く 3 塁止まり。でも先取点!シャー!
(0) 2 打席目は、追い込まれた後ファールで粘るも、最後は外角低め一杯に決まるシュート。なんとかバットに当てたがファール チップのままキャッチャー ミットへ。いい配球 + コースだった。
(0) 3 打席目はカーブ 2 球で追い込まれ、最後はインコース低めのカーブ。頭には入っていたので、右中間に打ち返すことをイメージしてうまく捕らえたが、残念ながら打球が上がらずセカンド正面のゴロ。惜しい!
今回のピッチャーは左のオーバー ハンド。ストレート、カーブ、シュート、フォークを持っていた。どれもボチボチながら、うまく使い分けることができるので大崩れしない軟投派。キャッチャー次第で生きるタイプだと思う。
[走] 70 点
(-) 1 死 3 走時、4 番のショート ゴロで本塁突入かもどるか迷ってしまった。内野ゴロで 1 点を取るべくセカンド リードはしっかりとっていたが、打球が速かったのとショートがピカイチだったので突っ込めず。しかも中途半端に飛び出していたので、ノー タイムで 3 塁に投げられてたらヤバかった。難しいプレーだが、今後要注意。
[
守] 70 点
(0) 2 走でショート正面のバウンドの高いゴロ。ランナーのスタートがよく、捕球時にランナーを確認し 3 塁は諦め 1 塁へ。この日のファーストはつっちー選手だったのだが、ちょうどつっちー選手的に捕りづらい膝のあたりで、かつちょっと横のあたりに速いボールを投げてしまった。体を張って捕ってくれたが、塁審の判定はセーフ!! 「ありえねー!!」こっちからは移動したベースをわざわざ踏みなおしてるところまで見えてるのに、同じところから見ててそりゃないよ!もう移動ベース禁止!と言っても仕方がないので、もう少し愛のある送球をします。
(0) ショート正面の低いゴロ。今度は愛のある送球で普通にアウト。
(-) 中継で送球を後ろにそらしてしまった。ランナーが止まっていたのでプレーは発生しなかったが、いかんいかん。
(-) 交代直後のリード。はずしに行ったボールが抜けて甘く入ってしまい、まともには打たれていないものの、間チャンで失点に結びついてしまった。おそらく、ピッチャーの疲れはピークに達していたはず。それに気付いてなかった。もっと大げさにはずす、もっと球速に差がある球種を使うなど、工夫すべきだったと思う。
(-) キャッチング、しかもショート バウンドじゃないとき。どれも捕球しているつもりなのだが、気付くとボールが後ろに。ピッチャー & 野手に申し訳ない。本来苦手じゃないんだが、まぁ、久しぶりだからかな。ミットをしばらく使えばなくせると思う。
(+) 確か 1 番バッターを 1 塁において 2 番の時にエンドラン。バッター空振りで 2 塁へ送球。余裕でアウト。このプレーでは、ギリギリのタイミングながら 2 塁ベース カバーにきちんと入ったショートまさきにプチ ナイス プレーかな。バッターがスイングして、しかもインコースだったので、ショートのベース カバーのスタートは通常より遅れると思うが、どちらもおろそかにしないギリギリのタイミングで動いていたと思う。こういう丁寧なプレーは別のところでも生きてくると思う。グッジョブ!
(+) 守れば負けなしということで気合満満で臨んだ最終回のリード。1 つ四球になってしまったが、残り 3 つは前回の反省を活かしすべて三振で切り抜ける。ピッチャーの球も生きてた!シャー!
波乱の結果を知ってか知らずか、トーナメント表に群がる人々。
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- 事務局に通報しました。
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