
Roy 公式戦 (優勝)>> 2007/06/05 早朝 @ 武蔵野軟式野球場
-
-
はやC
2007年06月05日 11:52 visibility50
【感想】
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
打線爆発で西武ライオンズ グッドウィル ドーム行き決定!!
攻守にわたりみんな大活躍で、記憶に残る好ゲームでした。
マジ「超気持ちいイィ!!」 by キタヂマ
【打順とポジション】
3 番ショート
【結果】
1. 四球
2. 死球
3. ライト前ヒット (1、2 塁間)
4. ライト前タイムリー ヒット (右中間、打点 1)
【評価】
[打]: 100 点
(+) 無死 1、2 走。初球はおととい失敗したセイフティ バントを狙うも、外角の厳しいコースなので断念。その後数球粘って四球で出塁。
(+) 先頭打者で回ってきた 2 打席目は死球。「ニヤリ」。
(+) 1 塁にランナーを置き迎えた 3 打席目は、初球インコース寄りの甘いストレートをバックネット方向にファール。おとといに続きまただ。振り出しに力が入っていることを確認し、すぐに微調整。外角寄りのストレートで追い込まれ、最後は外角低め一杯のストレートを自然に打ち返し、1、2 塁間を破るヒット。今日の審判は右打者の外角が広かったのと、バッテリーが外角主体の配球をしていたので、自然と対応することが出来た。
(+) 2 塁にランナーを置き迎えた 4 打席目は、点差を縮められ、追加点が欲しいところ。カーブの後、外角ボール気味のストレートで 2 ストライク (他の審判ならたぶんボール) と追い込まれ、最後も同じような外角のストレート。今回も自然に打ち返し、右中間方向へダメ押しのタイムリー ヒット。
今回は、2 打席目までの投手は右のサイド スロー気味のスリー クウォータで、ストレートとカーブを持っていた。肘の使い方がとても柔らかく、球離れの位置がかなりホームベース寄りで、伸びのあるいいストレートを投げていた。が、カーブがひどい。腕の振りが明らかに遅くなるし、曲がりもほとんど無く、しかも遅すぎるためタイミングを外され過ぎて結局合ってしまう感じ。せっかく良いストレートと外角へのコントロールをもっているのだから、せめてスライダーなどの高速系変化球を覚えるのと、カーブの時の腕の振りを改善すれば、かなりの投手になると思う。ストレートは上の中、カーブは下の上。トータル中の中から上。
3 打席目以降の投手は右のオーバー ハンドで、ストレートとカーブ。たぶん本職は投手ではない感じだったが、ストレート、カーブともに無難。ただ、リードが悪かった。。。外角ストレート中心の構成で、カーブを全く活かせていなかった。中の中。ピッチャーを活かすも殺すもキャッチャーのリード次第。キャッチャーは一人だけみんなの方向を向いている特別な存在。私は、試合を組み立てるのはピッチャーではなくキャッチャーだと信じています。
[走] 90 点
(0) 初回、2 死 1、2 塁の 2 塁ランナー。バッター 7 番。2 ストライクと追い込まれ、打てそうになく、またショートに隙があるので、思い切って 3 盗を狙う。結果、3 塁ではクロス プレーでアウトのタイミング。が、バッターが三振していたので記録上は何もなし。うーん、リードが小さかった (= スタートが遅かった) かな。
(+) 死球で出塁後、1 塁で牽制をもらうリード。低めの牽制が来て秘技「オブスタックル」がはまるかと思ったが、ちょっとボールが高くて届かず。いや〜おしかった。まぁ、牽制させるという目的は果たしたので OK。
(-) 1 死 2 走時にサードへの強いゴロでちょっと飛び出してしまった。サードが取れなかったので問題なかったが、捕られていたら 2、3 塁間ではさまれていた可能性大。いかんいかん。事前の確認を怠ったことが原因。「ピー ゴロとライナーは戻る。サード、ショートへの速いゴロだったら戻り、ボテボテだったらゴー。右方向はすべてゴー」を事前に想定出来ていれば、普通に反応できたはず。
(0) 3 走時、センターへの深いフライでタッチアップ。ランナーとしては当たり前。バッター、ナイス バッティング。
(0) 1 塁にでれば牽制させるを徹底。大切。
[守] 80 点
(+) 初回、相手の表の攻撃。ヒットで出塁した 1 番と 2 番を 2、3 塁に置き、レフト左中間寄りのフライ。レフトからの送球がちょっとセカンド ベース方向にそれ、キャッチャーから 3 塁の指示が出たが、初回で簡単に点数をやりたくなかったのと、この距離なら行けると判断し、迷わずホームへ。球がちょっと浮いたが何とか本塁タグ アウト。先取点を防ぐことが出来た。キャッチャーが 3 塁の指示を出していたことでランナーの気が緩んだことも幸いしたと思う。ちなみに、ベース カバーに入った人が、あたかもプレーが起こっていないかのようにシレーっとするのはおすすめ。かなりの確率で引っかかります。特にオーバー ランを狙うときなどは、カットマンへの指示を出す必要もなく、どうせ捕るだけなんだから、何かしましょう。
(0) フライ各種。きちんと対応。当たり前。
(0) 1 死 1 走でショート正面のゴロ。やや球足が遅かったが、ここはいつもの二遊間でゲッツーを狙う。セカンドからの 1 塁送球が少しそれたが、ファーストがなんとか伸びて無事ダブル プレー。ナイス ファースト!
(-) ドライブのかかった球足の速いやや三塁寄りのゴロ。後ろにはじく。ちょっと高い位置から捕球に入ってしまい、うまくバウンドに対応できなかった。完全にミス。諸事情によりキャッチャーが交代した直後で、バタバタしそうな中、一番やってはいけない人がミスしてしまった。これが結果的に相手の得点につながり、ヒヤッとした。
(+) 無死 1 走で、投三遊の間へのボテボテのゴロ。1 塁は間に合わない。となると狙うはセカンド オーバー ラン。案の定ランナーがちょっと飛び出していて「ニヤリ」と思ったが、ベース カバーに入ったセカンドがベース上ではなくマウンド寄りに移動していてタッチできず。軟式野球をやっていてもったいないと思うプレーのひとつが実はこれで、ベース カバーに入っている選手がベース上にいないことが多すぎる。他のベースで起きているプレーのバックアップでマウンド寄ったり、他のベースにランナーがいて、送球を待っていてはそのランナーに走られるという場合にベースを離れることは確かにあるのだが、そうではなく単純にベース カバーに入るのであれば、からなずベースの上にいないと「カバー」の意味がない。みんななんとなくやってしまっていることだけど、こういうところでも合理性を追求し、できることを確実にやるようにすることが、強い野球への第一歩です。知っていれば出来ることだし、また出来るようになれば、ゴロを捕るなどの直接的なプレー以外の場面でも、流れを変えるようなおいしいプレーができるようになるので、ぜひ注意してやってみましょう!
【写真】
朝の武蔵野軟式野球場。こんな近くにこんな素敵な球場があったとは。。。調布市も頑張れ!志田ックスの球場買い取っちゃえ!
- favorite5 visibility50
-
navigate_before 前の記事
Imp (勝)>> 2007/04/28 昼 @ 上井草スポーツ センター
2007年4月29日 -
次の記事 navigate_next
Shi 公式戦 (勝)>> 2007/05/06 朝 @ 下高井戸運動場
2007年5月7日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件