5858：左足親指の爪が痛い！

どうしてこのように毎回、どこか怪我するのでしょう？

実は、昨日の”２年に一度のプレー”をした際に、左足親指の爪が痛いのです。あまりに痛いので内出血したのではないかと靴下を脱いで確認したぐらいです。今現在も、内出血はありませんが、腫れています。

その時の状況；打者はオリヤン。左打席から投手の左横を抜ける一二塁間の強いゴロが飛んで来ました。私は、瞬時に右にダッシュし、誰もが抜けたと思った瞬間、左手で逆シングル。見事捕球し、体を反転するも、一塁カバーに入ったセカンドが一塁横で寝ていました（カバーが間に合わず）。ランナーは走って来るし、已む無く二塁手に送球。でも、足が離れていてセーフ。もう少し足が長かったら完全なアウトでした。それが誰かは言うまい。武士の情けじゃ（笑

さて、話を逆に戻して、私が右足を軸に左足を交差した時点で、私の左足指がスパイクの中で私の上半身の動きとは別の動きをした模様。そうでなくては親指の爪の部分が痛い説明がつきません。恐らく、グッと踏ん張った時に、足がつま先の方に移動し、それで爪の部分に大きな荷重がかかったのでしょう。
　私の足は左が右より0.5ｃｍ大きいのです。それでいつも、左足に合わせて靴を買います。先月、左足の人差し指を骨折？した時は、外国製の靴で、幅が狭いものでした。
　なんか、運動するたびに怪我をします。使っている野球スパイクは日本製なのに。こんな経験された方はいませんか？

写真は、夏の練習で突き指した右手薬指です。内出血の部分が爪の半分まで上がるのに、６８日もかかっています。
　先日、地域の６５歳の人と飲む機会があったのですが、その人に突き指したことを話したら、その人が自分の右手を見せてくれました。その人は、ソフトボールをやっていたのですが、奥様の具合が悪いため、数年前にやめられています。
その人の指は、


　........突き指で２本がくの字に曲がっていました。怖い。でも、日常生活には支障がないとのこと。