5858:B.Harperのドラフト会議

  • suさん
    2010年06月11日 14:44 visibility84


すっかりドラフト会議の結果をチェックし忘れていました(私の日記5月18日)。
予想どおりに、最下位のチームワシントン・ナショナルズから一番指名を受けました。

【ニューヨーク共同】米大リーグの新人選択会議(ドラフト会議)が7日、ニュー ジャージー州セコーカスで始まり、ナショナルズが17歳のブライス・ハーパー 捕手を全体の1位で指名した。

 昨年の全米高校最優秀選手に選ばれた経歴を持つハーパーは、木製バットに 早く慣れるために高校を辞め、南ネバダ短大入り。高校修了試験にもパスし、 ドラフト指名される権利を得た。同短大によると右投げ左打ちのハーパーは今季、 公式戦62試合に出場し、打率4割4分2厘、29本塁打、89打点の成績を残した。
 ドラフト会議は、原則として前年の勝率の低い球団から順に指名していく「ウエーバー方式」で9日まで行われる。50巡目まで指名が可能となっている。 [ 共同通信 2010年6月8日 9:43 ]

因みに昨年の第一位指名は、8日MLBに鮮烈デビューしたワシントン・ナショナルズの新人右腕スティーブン・ストラスバーグ投手。バッサバッサと三振の山を築きました。観ていて気持ちが良かったです。なんとこの選手が、早くも野球殿堂入りです。
【MLB】脅威の新人S.ストラスバーグ、早くも“殿堂入り”
8日のメジャーデビュー戦で14奪三振の快投を見せたワシントン・ナショナルズの新人右腕スティーブン・ストラスバーグ投手がゲームで使用した帽子とボールが、殿堂入りの栄誉に浴することになった。
 昨年のドラフト全体1位指名を受けたストラスバーグは、ピッツバーグ・パイレーツ相手に7連続を含む14三振を奪い、7回2失点で見事にデビュー戦で初白星。そのピッチングは全米で注目を集めており、米4大ネットワークのひとつ『TBS』は、ストラスバーグの次回先発となる13日のクリーブランド・インディアンス戦を、当初のボストン・レッドソックス対フィラデルフィア・フィリーズの強豪対決と差し替えて放映することを決めている。【ISM】















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