
5656:巨人のペナントレース
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suさん
2008年09月02日 08:52 visibility43
昨日のWBCの監督選考は,スンナリ行かず,結局,先送りというか,加藤コミッショナー一任となりました.候補者も上がらないで果たしてこれでよかったのでしょうか? また,前回はラッキーな面があったとは言え,連続して優勝できる戦力なんかありえるのでしょうか?過剰な期待は,選手に負担を与え,我々が落胆するだけです.
さて,ペナントレースに戻って,巨人は1日、甲子園球場で投手練習を行いました。以下は,読売新聞から上原について
【読売新聞】 首位・阪神との3連戦に勝ち越し、最大で13あったゲーム差は、6にまで縮まった。残り30試合、さらなる追い上げを狙うチームで、先発復帰した上原の役割が大きなカギになりそうだ。
長いトンネルを抜け、先発として今季初勝利を挙げたのは8月28日。横浜に7安打を浴びながら、5回1失点と粘った。ただ、本人はまだ物足りないのだろう。82球を投げ終え、「いっぱいいっぱいやった。なんとか五回までもったという感じ」と周囲に漏らした。
開幕4連敗で二軍落ち、6月末の一軍復帰から日本代表として臨んだ北京五輪まで、リリーフを任された。ランニングの距離を徐々に伸ばすなど、先発 復帰に備えてきたが、万全に戻るのはこれから。尾花投手総合コーチは、「前回の投球内容に納得していないだろう。スタミナ面など、上原にしては物足りな い」と話し、より高いレベルを求める。
自身もそれは承知している。この日、前回登板前の調整法と同じく、ブルペンに入らずに外野で投球練習を行うと、「完投したいと思うほど余裕はな い」と話し、先発の最低限の仕事として七回まで投げることを目安に置いた。2日からの広島3連戦で先発予定だが、今後は徐々にイニングを伸ばし、内容を高 めるのがテーマとなる。
原監督が「軸」と期待する上原。これまでチームを支えてきたエースが真の輝きを取り戻せば、終盤戦の戦いは面白くなる。
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