イタリア挑戦 第一章

今日は1ヶ月間のイタリア滞在最終日。

本当色んなことがあった。



挑戦するまでの紆余曲折。

正直この期間が1番辛かったかな。

メンタルは完全にやられてた。



挑戦を決意するまでの期間。

決意するのにも相当悩んだ。

自分にとって

何がプラスで何がマイナスなのかを

自分なりの価値観で天秤にかけた。

まだ選手としてやりたい気持ちはあったし、

まだまだプレーしたい気持ちでいっぱいだった。

でも、周りを見ると結婚してたり

普通に働きながらフットサルをしていて

仕事しながらフットサルしてもいいかな。

そんな気持ちにもなった。



本当分岐点だった。



ある人の言葉がなかったら

間違いなく挑戦してなかった。

元々、石橋を叩いて叩いて叩いて渡る

超慎重派な性格だし。



「今しかできないこと。」



これです。



今しかできないこと。

年齢的にも時期的にも

今しかできないこと。



運命的な巡り合わせもあり、

悩みに悩んだ末

海外挑戦を選んだ。

犠牲にしてしまったこともある。

ただ、自分の選択に

間違いはなかったと

今は思ってる。



失うものもあるかもしれないけど、

得るもののほうがでかい。

球蹴り人としてはね。



誰にでもできることじゃない。



自信を持ってそう言える。



言葉は伝わらない、わからない。

考えや気持ちを伝えれない歯痒さ。

プレーでも同じ。

ん~、本当大変だった。

今でも大変だけど。

でも、それが楽しかったりもします。

喋れないならプレーで表現するのみ!!

それで掴み取った環境。

まだこれからたくさんの経験をしますが

本当全てがいい経験になります。



そして、イタリアに来て

たくさんのことを経験しましたが、

「人と人との繫がり」

これが本当に大切なんだと肌で感じました。

家族の有り難みが

以前に増してすごく有り難く感じたし、

応援してくれる皆さんにも

ものすごく元気をいただきました。

イタリア語はあまりわからないけど、

わかる単語とジェスチャーで

積極的に話しかけてくれたり

英語でわかるように話してくれたり。

本当、人の温かさに触れました。



カルチョの国
(イタリア語でカルチョはサッカーの意味)

大好きになりそうです。



「海外挑戦 第一章」は成功で幕を閉じる。

かな?!



無事日本まで着いてくれぇ~



そして、何事もなく

ビザの申請がおりますように。



日本時間9月28日に帰国予定です。

日本に着いて少し落ち着いたら

また書きます。



無事、幕がおろせますように☆彡



ではでは。

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