![](/labostatic/img/space_2_1.gif)
バッティングフォーム見直し
-
-
ナオキング
2007年10月14日 09:09 visibility591
こんにちは。
最近、本で調べてバッティングフォームを変えてみました。
効果もでてきたのでご紹介したいと思います。
1、スタンス
スクエア、オープンなどありますが、こだわらず重心が安定するように
肩幅よりすこし多いくらいに足を広げるようにしました。
前足:後足が4:6の割合で体重を乗せるのが理想的だそうですが
なかなか意識することができないので5:5くらいでいいと思います。
バットを持って構えて「そんな気がする」程度でいいのかも。
2、グリップ
両手でバットを握ったときに右手の第二間接と左手の第二間接が並ぶように握ってみる。
窮屈ですが我慢です。
3、構え〜テイクバック
バットの位置は、力が一番抜いていられるあたりが良いそうです。
テイクバックに大きな抵抗がない程度が良いようです。
スタンスで足を広めに取っているのでテイクバックをしても視線の移動が少ないです。
4、 振り出し〜インパクト
グリップエンドで打つような感じで振り出します。
2でグリップを窮屈にしているせいで脇が開きにくく
意識しなくても叩きつけるようなスイングになります。
さらにあごを引いておいて視線はボールから離さないように。
5、インパクト〜
打っても打球は、目で追っても顔の向きはすぐ変えず 、体の勢いに逆らわず逃がしてあげましょう。
ラジオ体操の両腕ひねり運動のようなイメージでしょうか。
★これをやってみて・・・
今までは、最初から力んで力いっぱい振って、且つ真上にしか飛ばなかった。
しかし、改良してから効率的に力が加わっている感じがして、打球も同じ勢いで同じ方向に
飛んでいくようになった。
20球×3打席でクタクタになっていたが、5打席くらいは平気になり
筋肉痛も少なくなった。
叩き付けるようなスイングがいい!というのは聞いていた。
意識すると余計打てなくなっていたが、これだとグリップだけ意識しておけば勝手に叩きつけている。
バッティングマシーンのようにテンポが速く、構えをゆっくり取れないときでも
グリップとスタンスだけ気をつけていれば良さそう。
(日頃の素振りがモノをいいそうですが・・・)
- favorite8 visibility591
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件