原監督のコメント

めんそ〜れ！

一夜明けましたが、日本中に「侍ジャパン」フィーバーが続いています。
朝からテレビでは必ずといってよいほど一番に取り上げています。
イチローの２点タイムリーが、一郎（小沢）の涙を上回った感じですね。
経済効果も５５０億円といわれています。
でも国民一人あたりでは５００円くらいですよね。でも、もうすでに昨夜から侍ジャパンの話題で飲み会をしたりで、すでにそれ以上使ってしまっているような気がします。

それにしても侍ジャパンの公式記者会見も優勝したチームの一致団結した姿が出ていてよかったですね。
イチローの「最後においしいところだけもっていきました」というコメントもよかった。
ダルの「ハラハラさせてすみません」のコメントも若々しくてよかった。
松坂や岩村のコメントもよかった。

それにしても原監督のコメントは、見る人をハラハラさせますよね。

後ろや隣で、岩村やイチローがニコニコしながらみてましたが、途中で間が開いてしまうんですよね。
次に何を言おうとしているんだろうと、聞いている人に考えさせてしまい、次こういうはずなんだけど、度忘れしてしまったのではないかと心配させ、ああよかったこういうことを言いたかったんだな、思ったとおりだと安心させ、まるで、昨日の試合のような展開で、本当にハラハラさせて、ん？原々？、そうか、原監督だから仕方ないのか！！