
大分トリニータ戦
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hiyoko72
2010年03月22日 01:51 visibility45

大分は強いなぁ。
あれだけ気をつけていた、韓国代表のMF(10)も、あの一瞬はノーマークでフリーで打たせちゃいましたね。まさに一瞬の隙か。
それにしても、視界の隅にゴールマウスが少しでも見えたら果敢にシュートを打ってくる、あのゴールへのどん欲な意識はスゴイ。
まだ第三節、二試合を終えただけだけれど、開幕直前の金沢とのTMあたりから続けて見ていて今年のカターレの戦術に一抹の疑問と不安が。
やはりカターレの持ち味は全員守備で中盤以降をしっかりと体を張って守り、そこから攻撃への組み立てをつくるカタチではなかろうか。
味方がボールを奪うことが出来たら、パスがクロスが自分の足下に来ることを「信じて走る」
去年のシーズン中ごろで楚輪監督が口にしたこの言葉がスゴク好きです。
持ち前のハードワークで、人もボールも動くサッカーを、もう一度取り戻して欲しい。
今は、攻撃力補強、得点力upという言葉に、ちょっと踊らされている感があるような。
たとえ3点取っても、4点取られるディフェンスでは意味がない。
やはりボールを奪われたらリトリートして全員守備。
90分間走りきり、もしボールを奪われたら全員が全力で戻る強い体力。
そして、少ないチャンスでも、きっちりとモノにする決定力で、虎の子の1点を取って守りきる、
いわゆるウノゼロの美学ですね。
これが理想なんだけどなぁ。
去年は、第二クール後半まで、こういう感じで持ち味を発揮していたような気がするのだけれど。
頑張れ頑張れ!カターレ!
チームが苦しい時ほど、大きな声で背中を押していくぞ!
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