荒木ファン的視線による8回裏。

CS第2ステージ1戦目。

今日は自分でも驚く早さで、仕事を片付け8時には退社。

会社の近くのスポーツバーで観戦していました。

8回の裏の井端の守備。

1アウト満塁のピンチで、井端の存在感を見せつけるスーパープレーがありました。

今シーズンは、アライバコンビでのグラブトスは見れないで終わりかな・・・とも思っていました。

以前も日記に書きましたが、今年はアライバでの2遊間が揃わない時期が多かったし、怪我もあったし、大事な場面での失策も気になっていましたが、ここにきてやってくれました。

正確にはアライバのコンビプレーと言うよりは、井端の一人技でしたが、超荒木贔屓視線で見ている私には、意地でも荒木の良いとこを見つけ出す機能が備わっています（笑）

『荒木ファン的視線による8回裏』

高橋選手（G)の打球を井端が捕球。ベースカバーに入りかけた荒木。しかし、井端の動きを瞬時に察知した荒木が、華麗にジャンプして井端の進路を妨げなかった為に完成した併殺プレー。

瞬時に井端の動きを察知する荒木って素敵！と・・・いう感じに荒木ファン的ビジョンは映っています。

ま、これを井端ファンに話すと、『はいはい』で片付けられてしまうんですけどね・・・（笑）

明日以降アライバでのコンビプレーにも期待します。

あ、あといばちんに一言いっておきたい事があります。

CS第1ステージの時から思ってたんだけど、そのオールドスタイルやめて下さい。

似合ってな〜〜〜〜い！！！