フットボールコーチング DF 1VS1 Jockeying テクニック

  • みや
    2009年12月02日 03:13 visibility83

今日は、二つセッションを紹介します。


続けてやると、よい練習になります。DFにとって分かりやすいので。


一人はおなじみウェストハムのトニーカー。もう一人は、デイビッドクラークさんのセッションです。


 


一つ目は、簡単です。Jockeyingです。


基本は、時間とスペースをつぶして他のDFが戻ってくるのを待つテクニックです。


1、遅らせる


2、どちらかのサイドをきる、


3、前に進ませない。


頭の中においておくこと


・触れる距離にポジションを取る


・相手の体とゴールの間に自分の体を入れる


・姿勢を低く


・体を少し斜めに構える


・つま先で立ち、バランスをとる


・ボールをみる


・飛び込まない



 


 


 


 


 


一対一の状況ですが、これはフリーの敵が攻めてきた状況で、タックルしとめなくてはいけない状況でのテクニックです。15ヤード20ヤードのダイアグラムを図のように作ります。ボールは4つで、ゴルが2つ必要です。マネキンの変わりにマーカーを使ってオッケーです。


このセッションは、コーチの笛で動かしてください。一回目の笛でDFは一つ目のマネキン(マーカー)まで、ダッシュ。二回目の笛で2つ目のマネキンの外を切りながら(中に行かせるように)マーク。


3回目の笛でオフェンスがエリアに入り、一対一をはじめてください。


 




 


 


 

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