名古屋戦を振り返って

  • TENMA
    2010年03月14日 01:15 visibility25

気持ちの入った試合でした。
気持ちが入れば、こんなに強いのかと改めて見直しました。個人技に頼った川崎とは言わせない、そんな試合内容だと思います。



小宮山選手はダッシュで吉村選手のナイスブロック! マンツーマンで玉田選手の独走を抑えましたし、守備のMVPではないでしょうか。
また、黒津選手の守備は言うまでもなく、レナチーニョ選手の守備も効いていました。レナチーニョ選手が闘志を剥き出しにして仲間に指示したり、激しい当りがあったり、後半の入り際に横山選手をフォローしたり、昨年と別人のようです。
若手の成長も見逃せません。
菊地選手は、昨年に比べ安心感がありました。
また、急な交代で難しかったと思いますが、園田選手も高さで勝てないもののケネディ選手を良く抑えていました。足技や良いロングパスも見せくれました。木村選手も落ち着くにつれ、持ち味を出してくれました。
昨年に続き、着実に若手が伸びているのが感じられました。

試合戦術として改善が見られた点は、
�SBの使い方です。先ず両サイドの上がり方に工夫が見られました。両サイドを無暗に上げず、片側が上がった際は反対側が残り、釣瓶落としで3人が残るスタイルを徹底していましたし、SBが上がるタイミングも見極めながら効果的に上がっていました。



�ボランチの人数に工夫が見られました。4−3−3対決ではインナーハーフとボランチが相互に2:1となりミスマッチを常に起こすこととなり、先手を取ってからは、2ボランチへ変更して相手とマッチさせる事で、試合を落ち着かせました。この辺は、谷口選手と稲本選手でポジションを補正していったのだと思います。試合中にスタイルを変化させる事が出来たのは、大きな収穫だと思います。


�効果的なパスとドリブルの使い分けが見られました。個人技でボールをキープして上がり待つことを得意とする選手がいない中、早いパスだけでなく、ドリブルで持ち上がりながらオーバーラップを待つ事を織り交ぜ、攻撃を組み立てていました。この辺も相手の守備を絞らせないことに繋がったと思います。

悪いムードの中、良く短期間にここまで補正出来たことは、高畠監督の手腕を褒めるべきでしょうか。

今の段階で欠点を上げるとすれば、アグレッシブにプレッシングやタックルを掛けることは、見ていても気持ちを感じるのですが、イエローが多いのが心配です。中村選手やジュニーニョ選手が戻るまでとか、出場停止はローテとして休めるという考えも有りますが、シーズン後半で2試合出場停止などで大事な試合に出られない等の状況に陥らないことを願っています。

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