
いっぱい試合あったねぇ
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ガッツ
2007年09月13日 21:47 visibility31
A代表のスイス戦、五輪代表のカタール戦、なでしこ代表のイングランド戦といい最近、サッカーの試合が、エライ集中してますねぇ。
残念ながら、どれもロクに見れてません。
というのも、ちょっと仕事が忙しい・・・
仕事を理由にしては、俺も普通人ですね(泣)
※馬鹿蔵のくせにーッって言わないで下さい。。。
ただA代表の試合だけは、夜中でも目が覚めるんです。普通に
で、2−0の前半の時間帯のシーンは数十分見てました。
やっぱりスイスは強いなと。
なんか、速いし強いし、スキがない感じで「いいチームだなぁ」って思いましたよ。
それに対して、日本はミスが多いし、完全に焦ってばっかで、俺が見てる範囲では
あまり いいところがなかった。
トルシエ時代にフランスに大敗した試合を思いだした(中田ヒデだけが活躍した試合)
ただ、松井くんは、随所に「らしい」Playを見せてくれた。
確かに中に入るPlayは、あの屈強でクレバーなスイスのDF陣には通用しない。
でも遠藤・俊輔の裏(DFのうすい部分)でボールを受けた時の松井くんは、その実力と
独創性を発揮していた!
で、結局PKを勝ちとれた。
そーやねん!それが、大事なんよーーー。
ドリって、中に入ったら、DFは不用意なことが出来ない。
でも、本能的にどーしても足を出したり(時には手も)してしまう。
で、PKゲット出来る!
それが、今までなかった。
ルマンで多くの経験を積んだ松井くんは、華奢な体で激しい当たりに対抗する「術」を
学んでる。
確かに「波」の多い選手かもしれない。
でも、確信した。松井くんは絶対、A代表には必要な選手だということ。
もっと、化学反応は必要だと思う。
優等生な今の代表選手に、もっと刺激を与えて欲しい。
稲本も同様に、本来のポジションで前に向かう守備を示してくれた。
インターセプトして、そのまま速攻という、有効な攻め方を。
サイドのクロス頼みでは、加地と駒野を酷使するだけで
それでもって、クロスの精度が低いとか酷評されるのは、ホント可愛そうだ。
もっと、中の選手が飛び出したり(前の日記にも書いたけど)して
その中で、サイドもあって・・・というのが、幅広い攻撃なんだと思う。
オシムさんが、どれだけ意図してるのか知らないけど
選手の能力の問題にするのは論外で、目指すべきサッカーは、もっとシンプルな
ことだと思う。
言うことを聞く選手を集めて、結果が出なきゃ能力の問題にするのは
もう止めて欲しい。
真面目に腹が立つ。
萎縮せずに楽しそうにサッカーをしている姿を早く見たい!
- 事務局に通報しました。
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