いらないフォアボールと那須野登板と●。

  • oratorio
    2007年04月12日 23:36 visibility62


昨日突如として噴出した那須野の契約金過剰事件から余韻が引きずった状態での試合でございました。

 

臨時出勤だったので、会社終えてからそのままハマスタに直行。

ここで人生初の「職場→ハマスタ直行」を経験。

愛知に住んでた頃はあこがれてました、このシチュエーション(笑)。

 

この日会社休みだった旦那と外野スタンドで合流。

 

先発はベイが加藤先生、ヤクルトがグライジンガー。

私が到着したとき既に1回裏の攻撃でしたが、村田のタイムリーで幸先良く先制。

しかし、更に畳み掛けれなかったことで立ち上がり不安定だったグライジンガーを落ち着かせてしまったのがダメでしたねー。

1回表は上々の立ち上がりだった(旦那談) 加藤先生、2回表にラミレスにレフト前、リグスに四球を出し、ピンチに。宮本が送って若手の梶本にきっちり犠牲フライを打たれてあっさり同点。

更に4回にもラミレス、リグスに連続四球、宮本にレフト線突破ツーベースを打たれ逆転 。

今日の加藤先生は相手主軸打線に対して四球ばっかり出してましたね。そこから攻撃をつながれたという感じ。

 

7回表。ピッチャーが代わる。

「ピッチャー、加藤に代わりまして、那須野」 

 

 うおーっ、お茄子さんがキタヨキタヨ!!!。

スタンドからはどよめきも起こっていたけれど、ブーイングなんてなにもなく

「那須野がんばれよー!!」といったような励ましのある暖かな声援ばっかりでした。

お茄子さん、嬉しかったかな?

 

そして、今日のお茄子さん。

今日は外野で見てたのもあるんですが、ストレートがぐんと伸びてていい球たくさんありました。

雑音は自分の活躍で消していけば大丈夫。うん。

しかし、8回の先頭バッターガイエルにデッドボールを与えたのがちょっと余計だった。

これが発端で木塚さんが代打真中にタイムリーを打たれて決勝点。

哀れお茄子さんは、被安打ゼロ、四死球1なのに、失点1、自責点1で負け投手orz。

…ネタですか?!と周囲に言われても文句言えなくなるじゃないか。。。 

 

 で、ウチの攻撃でですね。

7回裏、ノーアウト2塁で吉村の打席。

 

…なんでそこでバントの指示なんですか?(- -ノ)ノ 

 

途中で2塁にいたタカノリさんが暴投を利用していい走塁して3塁に行ったことで、吉村が救われる格好にはなりましたが(最終的にショートゴロ)、あそこはいけいけどんどんでしょ。

エンドラン攻撃でランナーためて古木に回したほうがよかったんちゃいますかね。

吉村にバントさせるっていうのは、ちょっと厳しいと思いますよ〜。

個人的にはこの7回の吉村の打席も今日の試合の明暗分けたワンシーンかなと思ったしだい。

 

でも一番問題はいらない四球が多かったことなんですがね。

 

しかしまぁ、今年も真中さんに苦しめられそうですね、うち。。。

土橋さんが引退した今、真中さんがそのぶんやりそーで怖いよう( p_q)エ-ン 

 

今日の写真はお茄子さん登板の様子。 

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