終盤もつれし後半戦〜戦国東都観戦レポートその1/駒澤大対國學院大

  • oratorio
    2007年05月03日 19:49 visibility77


本来、ハマスタでの横浜対阪神戦を見に行く予定でハマスタまで行ったのですが、

満員札止めで友の会会員枠も締め切られちゃったとの事を聞かされがっくりorz

 

おーまいごっどおっ!!!!!…(゜◇゜)
 

旦那がビールを買っちゃってたし、このまま家に帰るのもどうかなということもあり

引っ込みがつかなくなったので(苦笑)、気を取り直して、進路変更して 神宮へ直行。

東都大学野球を見に行くことになったのでした。

 

球場入りしたときはちょうど5回の攻防が終わったところで、0-0で前半折り返しのところでした。

スコアブックつけるかどうか迷ったけど、とりあえず7回からつけようと思い6回の攻防はのんびり見ていたのですが、いきなり國學院が2点先制!。

しかしながら、7回に國學院先発の村松投手が大島選手に四球を出し駒澤大学ランナー出塁。

続く福井選手が送りバントを決め、続く高山選手がまたフォアボールで1、2塁。

ここで4番の前原選手が右中間スタンドに飛び込む逆転3ランを打ち込み駒澤逆転!

 しかしながら國學院は8回裏に駒澤3番手海田投手から5番の鶴見選手がドンピシャのソロアーチをかっ飛ばし、すぐに同点に追いつきまだまだ試合は分からない展開に。

ちなみに、8回途中で降板するまでの村松選手が与えた四死球の数、都合10個。

…そりゃ多すぎ(汗)。

でも、それだけ四球をもらってて、ここまで拙攻だった駒澤も駒澤なんだが(苦笑)。 

 

結局9回で決着がつかず、試合は延長戦へ。

 

10回表、2アウトまではポンポンと片付けた國學院2番手の高橋(広)投手でしたが、笠間選手、山田選手に連続ソロアーチを打ち込まれ、万事休す。

特に山田選手にはかなり粘られた末に打たれてしまったのでこれは悔やまれます。

結局コレが決勝点になり、試合はそのまま終了。

 

ファイナルスコア

駒沢大5-3國學院大

 

途中から見ているのでイマイチはっきりとはいえませんが、

國學院は2死後の失点が多かったですね。

あといらないフォアボールも多かった。 

最終的には経験豊富な猛者が多い駒澤にねじ伏せられた格好にはなったけれども、

今年の國學院も結構東都1部の中で面白い存在にはなりそうな気がします。

 

■レポートその2に続く!■ 

 

写真は國學院先発:村松投手 

 




駒澤大学の主砲、前原選手。

すごい日焼けしてるというか、真っ黒!!!・・・(゜_゜i)タラー・・・。

びっくりしました。。。 




國學院大3番手、大木投手。





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