
Jリーグ試合
-
-
フロンタ東京
2008年07月13日 23:04 visibility30
昨日のガンバ対川崎は残念ながら観戦(応援)に行けなかった。e2の高精細な画面に川崎サポ(周囲の友人達も)多数いた。
昨年よりもずっと多いと思う。アウェイに行くサポが今季は増えたと思う。アウェイの楽しみを知ったのだろうか?安いツアーを探し、長時間移動・試合までの長い時間の過ごし方で苦労し、地元の観光・食事を楽しむ。苦労しても楽しみもある、これがアウェイツアーの醍醐味だと思う。
今回(今年?)は身内の入院と緊急連絡の為に遠出を控えたが、年内も続きそうで遠出は出来ない可能性が高い。ホーム等々力しか見れないようだ。楽しみが半減である。
そうなるとTV観戦がぐっと増える。細かいプレーも見えるし、リプレイもすぐ出るので良く分かる。それはそれでいいのだが、やはり生の雰囲気が味わえない。限られた部分の映像・ピックアップされた音声でやはりスタンドと違う。
特に邪魔なのはサポーターの声を拾う集音マイクの音声を大きくすること。変化に富んだ応援なら音量を下げても聞くが、千葉・鹿島の単調な応援は音声オフにしてしまう。どうしてもっとバリエーションがないのだろう?やはり独特な清水やJ2時代から親しんだ札幌・仙台は音量を上げても気にならない。状況に応じた応援を臨機応変にしないとね。
対ガンバ戦はしっかりブロックを形成したDFを崩せないいつものパターンだったように見えた。両サイドが相手DFの裏を狙う姿勢がないので、中央でジュニのドリブル突破を期待するしかない。そこで簡単に取られて反撃を食って慌てて後退の連続。両サイドの突破の意識がないと勝てない。次節の清水も中央から組織的にブロックを構築してDFするチーム。苦戦必至と思う。山岸・村上(田坂?)のオフサイド覚悟の思い切った上がりが出来るかが鍵になると思う。選手に必死さが見えていない今の状況では降格ラインに近づくのも時間の問題。 とにかくセカンドボールを必死に追うこと、無駄でもいいから走り回ること。この意識がないとズルズルと負けるだろう。頑張れ川崎イレブン。
- favorite5 visibility30
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件