FC岐阜(アウェイ)vs京都サンガFC (後半)だらだら~
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ぎゅう
2012年10月21日 15:35 visibility91
後半スタート
開始直後にセンターあたりでボールをカットした井上からきょうとエリア左隅に上がった染矢にボールが渡り、粘ってセンタリングを上げるもキーパーにカットされて残念!
48分、センターあたりで空中戦を競ったボールが京都エリア付近につめていたこーいちのところまで飛び、こーいちが体で右サイドへ上がってきた樋口にパス
そのままエリアへDFを振り切って飛び込み、樋口がシュート!
(^^)/1-3
この調子で、もう1点取って岐阜の試合にするぞ!
49分、岐阜のエリア左前から京都のFK
ダイレクトにゴールを狙われるが、力なく上がり、時久がキャッチしてほっ
きょうの実況・解説両者とも、試合開始直後から非常に公平な放送をしています
話題では京都が多いのはしょうがないが、聴いていて嫌味がなく、感じがよい
57分、京都が高いところでカットしたボールを岐阜左へ持ち上がり、ゴールライン際で粘られて、ゴールエリアへ飛び込んだ京都選手にクロスを入れてくるが、時久が体を投げ出してキャッチ!
しかし、このあと素早く動く京都選手に対し、画面に映る岐阜の6選手はカウンターに対応するでもなく、自分のエリアへ動くでもなく、時久より後ろの位置で歩いているのが見える
現在2点差で負けているのだという事を理解しているのだろうか?
疲れているかもしれないが、せっかく1点返したところから次への切り替えができていない姿にちょっといら立った
ハーフタイムの行徳監督の指示は
・ずるずるいかないこと
・もっと一対一で積極的に仕掛けていくこと
・ボールに向かってプレーすること
少し膠着した状況になるが、京都は積極的に攻撃を仕掛けず、中盤から最終ラインでボールを回すようなプレーが増えている
岐阜もカットに行くが、セカンドボールが京都に流れるので攻撃に移れない
61分、京都左からの岐阜のCK
これをDFに弾かれて、カウンターで一気にエリア付近まで持ち上がられるが、クロスが少し乱れ前線につながらず、何とか事なきを得た
が、この流れで再び攻め込まれたところを止めるのに、野垣内が体を張りすぎてイエローカードをもらってしまった
62分、京都選手交代
67分、京都エリアまでドリブルで持ち込んだ樋口が自らその先に持ち込もうとするが、京都DFに体で阻まれ終わり
中央に入り込んで待っていた染矢たちがファウルをアピールするが認められない
71分、京都エリアでのボールの奪い合いから、岐阜がCKを獲得
右コーナーからのCKはヘッド一発でクリアされるが粘り、フリースローへ
その後、ゴールラインへ転がるボールを井上が追いかけるが、スピードに乗れずいまひとつ追いきれない
そろそろ岐阜の選手交代の時間だと思うのだが…
73分、岐阜ペナルティアーク前で京都のFKを、京都は素早くリスタートをかけ、気がつかない選手もいる中ゴールエリアまで駆け込んだFWにボールが渡る!
が染矢が何とかくらいついて下がっていて、体をつけてシュートを打たせずラインを割ってCK&守って終わり、ほっ
75分、井上out廣田in
77分、入ったばかりの廣田が、京都右前エリア内からDFを前においてシュート!
しかし、ゴールから大きくそれ、廣田はDFに当たったとアピールするも認められず終わり
76分、京都選手交代
80分、岐阜エリア左前からの京都のFKを、またもや早いリスタートで飛び出した選手に渡りゴールエリアまで上げられ、あっという間にシュートされるが、時久が体を張って止めた
直後に、染矢が足をつらせたのか外へ出る
疲れが出てきているようで辛い
82分、一人少ないところで、京都陣内1/4エリアからFK
尾泉がダイレクトにゴールを狙ったが、ゴール角の外側にあたって外へ出てしまった!
あと30センチ内側なら…惜しい!
83分、染谷out森安(36番)in
森安選手、Jリーグデビューです!
尾泉がひとつ上がって、森安が左サイドバックに入った感じ
85分、岐阜エリアからの反撃も、京都エリアへ届く前にカットされるが、それを取り返しに行こうとするこーいちがもう走れなくなっている
何とかスライディングしてボールに触ろうとするも、足がつってきているのか起き上がらずにつま先を持って足を伸ばそうとしている
88分、カウンターで岐阜エリアに入り込んできた京都選手に、追いかけてきた関田が横へ入り込んでスライディング!ボールに触って軌道を変え、CKに逃れる
解説が、しきりに関田をほめています
アディショナルタイム3分
90分、ハンジェout、橋本in
交替遅い~!
京都は前半と違い、岐阜ゴールラインあたりまでロングボールを入れて前線を走らせるプレーで攻撃か時間稼ぎをしてくるが、岐阜のDFの足も止まってきていて、シュートまで結びついてしまっている辛い状況だ
逆に岐阜はほとんど攻撃が出来なくなってきてしまっている
93分、こーいちが足がつって動けなくなり、京都の選手が伸ばしてくれている
主審がもう残り時間もないからか担架を要れずそのまま流し、こーいちが起き上がってプレーが再開したところで試合終了
岐阜サポから挨拶に来る岐阜の選手へ大きなコールが上がっているが、今回の敗戦は疲れが残る選手たちが普段どおりのプレーをできなかったところが大きいような気がする
行徳監督は、この試合たとえ負けても、現在うまく機能している選手たちを使い続けたかったのかもしれないが、できれば控えの選手を多めに出して試合経験やカンをつかませて上げて欲しかった
残り3試合のなかでも、次節に降格のかかった町田との試合を控え、岐阜は一週間でこの連戦&連敗の疲れを消し去り気持ちもリフレッシュしなくてはいけない
次節勝利することが、われわれサポにとっても悲願である
なんとしても、決めるところで決めて欲しいものである
- 事務局に通報しました。
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