FC岐阜(アウェイ)vsヴィッセル神戸 後半 だらだら長いよ~

  • ぎゅう
    2013年03月10日 19:02 visibility179

あら、どこかで見たような兄妹&お母さんがテレビに映ってる(^^)/
あれ?その横の眼鏡の女性にも見覚えが
いいなぁ、遠征…


 


というところで後半開始


岐阜は尾泉に代えて、Jデビューとなる清本を投入


ということで、4-2-3-1 から 4-2-2-2 か 4-2-4 という感じに変更してきました
それにしても、オープニングシュートは井上平だったのに、前半の岐阜はその1本しかシュートしてない…


 


後半開始直後に、神戸が岐阜のゴールめがけて力の差を見せつけながら突き進んでくるが、体を寄せてのきつい守りをしてなんとか失点せずにすんでほっ


岐阜に足の早いDFが少ないとはいえ、結構簡単にサイドで振り切られてるなぁ


 


49分、神戸エリア左で杉山が倒されFK
美尾がグランダーでニアのハンジェへやさしく転がし、そのハンジェがエリア外からシュートを放つが、ボールは空高く飛んでいった…


 


51分、岐阜のエリア左を駆け上がった神戸選手にクロスを上げられるが、ヘディングシュートはゴールの上を飛んで行きほっ


神戸はクロスとかセンタリングにはちゃんと対応する選手が上がっていてうらやましい


 


あれ?清本ちょっと顔にお肉がついてる?


 


57分、またもや神戸がCK
さすがセットプレーの精度が高くいいところへキックしてくるし、これまたお手本にしたいようにゴールエリアへDF振り切って飛び込んでくる選手にドンピシャ!
が、今回はそのヘディングシュートを時久がなんとかはじき、岐阜DFがタッチへ蹴り出してほっ


 


61分、神戸サイドで岐阜のチャンスになるかと思われるシーンから、あっさりボールをカットされると流れるように岐阜の右サイドへ入り込まれ、ディフェンスラインができてない裏に入られたと思ったところで、さらになぜか空いてる左側を上がってくる選手をドフリーにしていたところへパスが回され軽くシュート&ゴール。0-3
今のはディフェンスライン崩れと戻りが遅くなってるとこを突かれた失点ですね(T_T)


 


66分、岐阜ペナルティアーク前からの神戸FK
神戸のポポの無回転シュートが岐阜ゴール右隅へ飛んだところを時久がナイスセーブ!
が、そのボールも神戸に奪われ、次々と岐阜ゴールを脅かされるも、なんとかみんなで体を張って守りきった。ほっ


 


68分、岐阜が神戸エリアまで行ってシュートというシーンが2度あるも、フォローもなく単発で終わってしまう


 


73分、カウンター気味に岐阜サイドへ怒涛のごとく攻め込んできた神戸選手に、エリア内に2枚入られて一度は止めたクロスボールのこぼれ玉をポポに振り向きざまに決められ0-4
(T_T)


個々の力の差、だなぁ


 


本日の来場者数10,121人、うらやましいですね!


 


76分、杉山out 森安in


 


77分、コーナーキックのこぼれ玉が逆サイドに転がったところで神戸のポポがすごい勢いでシュート!


無回転なのか少し変化しながらゴールに決まるが、時久が飛んでセーブしようとした目の前にいた神戸選手がわれ関せずポーズをしていてもゴール前で邪魔をしたとのオフサイド判定(?)でに
(ひょっとしたら、それより前にオフサイドだったかもしれないけど)


 


83分、岐阜がこの試合で数少ない神戸サイドでの長時間の攻撃
何度も神戸エリアへ入り、DFに弾かれながらもボールを拾って倒されそれでも拾うという泥臭い攻撃を見せてくれたが、井上平のヘディングも染矢のドリブルからのシュートもゴールの上へそれていく(T_T)


シュートの精度は相変わらずだなぁ…


 


86分、神戸2選手交代


 


88分、森安がライン際で競って神戸選手と絡んで倒れボールがoutしたところで、怒った神戸選手に突き飛ばされ倒れるがノーカード


 


89分、平out、山崎in


 


岐阜は必死に攻めるが、ゆとりの神戸は守備に力を入れる布陣で、時折カウンター気味に岐阜エリアを脅かす程度、少し態勢が悪いと見るやボールをDFラインへ戻して回し無理をしてこない
時間ぎりぎりのところで神戸のカウンターから神戸CKとなるも、やはり無理をせずショートコーナーでキッカーにボールが返ったところで試合終了


 


0-4ヴィッセル神戸(ホーム)


 


この試合、ほんとに格の違いを見たというか、個々の力の違いだけでなく、チームとしての連携等、今の岐阜に足りないものをまざまざと見せつけられました
特に気になったのが、ボールのカットのされ方
パスをことごとく読まれてきつくこられていたけど、岐阜は中盤で止まってる選手へのパスが多く、パスが出る瞬間に受けての選手へチャージに行かれてる感じでしたが、対して神戸の選手は、ここに出せば取りに来る、とかここへ行け、みたいなパスがあって、それを岐阜の選手が読めないで回されまくる、という感じになってました
また、リードしてるチームのキーパーがボール持てばゆっくり対応してくるぐらいわかってそうなのに、岐阜の攻撃時にボールが神戸キーパーへ行ったら、そのままあきらめてラインを下げていき、誰も詰めないから時間を使われまくるくなんてシーンも何度かありました
個々の能力差もそうだけど、意識の違いのほうが大きかった気がしますね


 


それにしても4失点は痛かった
第2節にして得失点差-6、ぶっちぎりで最下位か
まだまだいろいろ足りないチームだけど、次節、ザスパクサツ群馬を長良川へ迎えての1戦、是非とも今季初勝利を目指して1週間修正&練習をして欲しいものです


 

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