FC岐阜(アウェイ)vsモンテディオ山形 前半 だらだら長いです
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ぎゅう
2014年03月16日 16:33 visibility232
きょうは遠く山形でアウェイ戦、ということでスカパー&タイムスリップ観戦です
早速スタメン確認
川口
杉山 木谷 阿部 野垣内
宮沢 スティッペ
水野 高地
難波 ナザリト
三都主がお休みして野垣内が今期初先発、他メンバーは前節と同じ
シーズン最初からメンバーが固定しているのは頼もしくもありますが、他の選手の活躍も見
たい気もするところ、ということで、前節途中出場した野垣内の活躍に期待します
控えも大田岳志、遠藤純輝が帯同し、初出場に意欲を見せていることでしょうね!
スタジアムは雨で気温3.9度
日曜のお昼ではさすがに岐阜からのサポーターも少なめです
しかもとっても寒そう!
なのに上半身脱いでるサポも映ってますね…
しかし、これは寒さに慣れていない選手はちょっと辛いかも
そいえば、選手入場時、川口だけが両チーム中ただ一人コート着てなかったです!
熱い男だ!
解説者の注目選手は高地
そいえば、昨年の山形第二戦アウェイ戦では、木谷のオウン+セミオウンで2失点して、結局同点で終わっていますから、今年はそのときの勝ち点を返してもらいましょう!
というところで試合開始
試合の入りではポゼッションは同等もしくは岐阜が上という感じですが、ピッチコンディションは悪く、両チームともパスがうまく繋がらない感じです
4分、岐阜は高い位置で枚数かけてプレッシャーをかけていたが、新がスライディングでファウル+注意を取られた
芝生がかなり水を含んでいて、ボールがバウンドしないスポットがいくつもあるようだ
メモリアルほどではないが、パスサッカー向きではないかも…
6分、山形23番がナザリトを厳しくマークし続けていたが、ボールの動きのないところでも手をかけるなど小競り合いをしていて、主審に注意を受けた
7分、山形サイドへの攻撃を返された山なりのボールを、山形サイド1/4から野垣内がダイレクトにロングシュート!
この試合の初シュートはしっかり枠へ行ったが、ちょっと力なくキーパーにキャッチされて残念!
8分、山形のカウンター気味の攻撃で、ペナルティアークあたりへ放り込まれたボールをヘディングシュートされるも川口が見事にセーブしCKに
そのボールも難なく弾き返してほっ
10分、岐阜エリアでの山形の猛攻を防ぎきりカウンターに出るが、ボールが転がらなくてうまくパスが出せず、エリア外からのスティッペのシュートは枠を外れて上空を飛んでいってしまった…残念!
野垣内のクリアボールが、山形選手に当たるシーンが2度3度とありちょっと心配
両チームとも攻守の切り替えが早く、緊張するシーンが多いが、高い位置でのプレッシャーのかけ方は岐阜のほうが強い感じだ
17分、山形の速攻で川口がゴールエリアを飛び出しかけたところでカバーに入った木谷が、川口の横を抜けたシュートを体を張って防ぐが、ポストに激突し起き上がれない!
なんとか立ち上がるがちょっと心配
そのCKはエリア中央で高い位置からヘディングシュートされるも、ゴールの遥か上を飛んでいってほっ
山形の時間帯になっていて、岐阜エリア付近で防戦が続いているが、しっかりラインを作って対処できている
岐阜のクリアボールはラインを割るもの意外はほとんど山形に渡ってしまっている
危険なのは、岐阜サイド内であってもそうだということ
明確にクリアすることも大切だけど、前線めがけてクリアするときに味方をイメージせずただ単に蹴っているだけではいけない
22分、岐阜左コーナーからの山形CK
エリア外の選手へのショートコーナー気味のキックから素早くクロスが上がり、岐阜エリア内での危険な攻撃の中、DFラインを崩されたところでの山形のシュートは、野垣内が素早い反応でシュートコースへ滑り込み、体を張ってはじき出してほっ
更にそのCKは山形のファウルを誘って終了
25分、岐阜右サイドをロングボールで入り込まれ、シュートコースを防ごうと滑り込む岐阜DF陣がかわされて山形選手がシュート!
川口がなんとか弾き返すも、更にこぼれ玉を飛び込んできた選手に決められた
0-1(T_T)
川口の弾いたボールへの反応ができていれば防げた失点だったけれど、岐阜DF陣はゴールエリア内というか川口にちょっと頼りすぎているところがあるかもしれない
27分、岐阜がボールを持って上がり、センターを走る難波から左のスティッペ、高地へとボールが渡り、高地の少し浮かせたクロスがファーサイドへ走りこんだ難波へ飛んで、滑り込みながら折り返したところでナザリトがヒール気味のインサイドでシュート!
しかし、キーパーが体を投げ出して止められた、残念!
ちょっと呆然とするナザリト…
29分、山形5本目のCK
ゴールエリア前へ落ちてくるも岐阜選手のまん前でヘッドでクリアして何無き、だったが、その際に後ろから無理やり飛び込んできた山形23番の選手に、難波が背中へ膝蹴りを入れられ倒れこんで動けない
主審が試合を止めるが、ボールに遠いところで飛び込んできていたのに注意もなく終わった
解説も「ファウルでおかしくない」と言っていたがかなり危険なプレーで、主審も副審も見ていなかったのだろうか
それともアウェイだからか?
34分、岐阜サイド右1/4からの山形クロスボールが、そのままペナルティアーク付近の選手へ渡ってしまい、胸とラップでゴール付近へ流すとそのまま突っ込もうとするが、木谷がなんとか相手足元からボールを書き出し、新に当たってゴールラインへ流れたところを、川口が突っ込んでくる山形選手と交錯しそうになりながらもなんとか押さえ込み、ほっ
35分、GKから山形サイドの難波へ繋がり、山形エリア前で右へ走り出すスティッペへ渡ると、スティッペはDFをひきつけながらボールをファーストタッチのヒールでセンターへ突っ込んでくるナザリトへ送り、ナザリトはグランダーのシュート!
しかし、少し左へそれてしまった、残念!
38分、山形エリア前で一瞬判断が遅れてボールを奪われた水野が、腕を使って相手を邪魔してイエロー
水野はドリブルや切り替えしは良いが、止まった時に判断に迷う場面が多く見られて残念だもっと他の選手とコミュニケーションをとって理解を深めてほしい
岐阜は、選手が密集したときに蹴りだそうとしたボールが相手選手に当たって失うことが多い
また、クリアしようとしたボールがあまり飛ばないで相手選手に渡ってしまうことが多いのも気になる
このためにセカンドボールが拾えていない状態な上に、岐阜エリアに近いところでもこんな失い方をしてピンチを招いている
要修正です!
40分、山形CK、6本目
ファーサイドへ飛んだボールは飛び出した川口も触れなかったが、山形の選手も触れずそのままゴールラインを割った
44分、山形エリア付近でのスローインで、急いだ水野が手を滑らせ目の前の山形選手に!
そこからカウンターになって山形7本、8本目のCKとなり、岐阜エリア内が混雑するほどに攻撃を受ける山形の時間帯となるもなんとか凌ぎきり最後は川口がキャッチして、ほっ
岐阜もカウンターに出るが、重いピッチに動きが悪く、山形エリア内へ入り込んでからのパスが通らずチャンスシーンが作れない
というところで前半終了
岐阜のシュート5本に対し、山形は11本のシュートを放っている(暫定)
山形は枠へいっていないものも多いが、攻撃をシュートまで持っていく姿勢ができている
対して岐阜は、ピッチ状況が悪くていつものようなワンタッチパスをつないでシュートまで持っていくことができずにいる感じだ
ハーフタイムでどこまで修正できるか。後半に期待しましょう
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