FC岐阜(アウェイ)vs大分トリニータ 前半だらだら記

  • ぎゅう
    2014年06月07日 19:02 visibility133

きょうはお家でスカパー観戦
前節ホームで京都に勝利し、その勢いで望みたいこの試合、連勝の持つ意味をし

っかり意識して欲しいところです
ラモス監督は3連勝にこだわっているようですしね


ということで早速スタメンチェック


      川口
益山  木谷  阿部  三都主
宮沢 ヘニキ 太田 高地
  難波  ナザリト


ほぼ前節京都戦と同じですが、水野に変わって太田が入っていることと、表記上

のことだけなのか、木谷と阿部のポジションが入れ替わってるとこが違うようで

前節は高地がダイヤ型ポジションの中央よりに入りよく動いていたので、今節も

あのシステムでいって欲しいところです


ところで、宮沢には拍手とブーイングがあったようですね
とりあえず再開祝いに一点取らせてくださいね~
あ、益山も大分関係者でしたっけ?


大分銀行ドームは気温24.4度、湿度57%と思ったより戦いやすそうな感じの気候ですね
ピッチは入梅後の雨の影響とか残ってないかな?
岐阜の選手は、芝にスパイク合わせないのか、よく滑る転ぶする選手がいるから心配です


というところで試合開始


1分、開始直後の岐阜ゴールキック後に、大分サイドで岐阜FK
キッカーはサントス
ナザリトに付いた選手にヘッドでかわされるが、それが岐阜選手に当たってゴール前に
しかしこれはDFに弾き返されて残念!


5分、大分左サイドでサントスから中央を走る難波へクロスが飛ぶが、オフサイドで終わり
いい飛び出しだったので、繰り返すことで大分DFを上がらせないようにできるかな


6分、岐阜サイドでの大分の攻撃が続き、エリアへ何度も押し入ろうとするが、DFの人数をそろえてなんとか押し返している


8分、とうとう岐阜右サイドから押し入られ、ペナルティアーク付近へクロスを返されてシュートされるが、クロスバーの遥か上でほっ


ちょっとこの時間押し込まれるシーンが多くなっている


10分、大分サイドへするするっとボールを回すと、エリア前に3人並べて飛び出しを待っていたが、みんな待っちゃっていたので、その手前にボールを転がし、それを受けたナザリトがワントラップでシュート!
も、すぐ前のDFに当たって跳ね返ってしまった。残念!


11分、大分左奥からの岐阜CK
高地の上げたボールがエリア外まで流され、木谷がシュートを打つも枠を捉えられず残念!


14分、センターあたりでボールを奪われると素早く岐阜エリアに攻めら裏を取られシュートされるも、オフサイドでほっ

岐阜はこの時間帯、高い位置で大分にプレッシャーをかけて取りにいく姿勢があっていい感じ


16分、岐阜エリア左前で阿部が大分選手を倒してファウルを取られて大分FK
二人のキッカーでトリック気味に蹴られるが、難波が頭でかわしてCKに
この混雑の中、ヘニキが接触からか口の中を切ったようで少し中断


18分、木谷の岐阜サイドからのロングクロスに難波が走りこむもDFに体を入れられシュートできず、ファウルをアピールしてるまにGKパンチングでエリア外へそらされる
そのボールを阿部がエリア外からシュートするも枠を外れ残念!


19分、大分の攻撃中に、木谷が大分選手との接触から動けなくなり、大分のシュートがゴールをそれた後に試合が中断、木谷はなんとか起き上がるが、いったんピッチ外に

きょうも益山は前へ後ろへ縦横無尽に走り回り、いいクロスも上げています


23分、ヘニキのミドルシュートが押し返されると、それを左サイドへ回し、サントスがクロスをいれ太田が合わせに行くも届かずDFに弾かれる!
今度はペナルティマークあたりに流れたところを高地がシュートするも、相手DFにモロにあたりまたもや弾かれる
しかしそのルーズボールを三都主から右へ回し、最後は宮沢がエリア外からシュートを放つも。ちょっと力なくキーパーにキャッチされ残念!


27分、岐阜左サイドから大分CKもうまく合わずサイドへ流れるが、その後攻められ、今度は右サイドゴールライン付近からのFKに
しかしこれは川口がダイレクトにキャッチして終わり


29分、大分エリア左からサントスのロングスロー
ナザリトのヘディングが岐阜サイド方向へ飛び大分のカウンターとなってしまうが、岐阜左サイドからのクロスボールはそのままゴールラインを割った

岐阜DFのボールカット後のパスが、すぐ近くの選手にとりあえず渡す、みたいになってしまい大分選手にカットされそうになったり取られてピンチに繋がっているのが気になる


32分、岐阜左コーナーからの大分CK
ヘニキが少しもめて主審に注意されるシーンもあったが、CKはヘディングシュートで枠の外へ飛んで行きほっ

少しこう着状態が続いているが、岐阜選手のシュートは大分選手に当たったり枠を大きくそれたり、また大分選手はクロスの精度がいまいちで、どちらも得点の匂いがするプレーが少ない状態だ


40分を過ぎたあたりから、両チームとも少し足が止まってきた感じがする


43分、益山が岐阜サイド右コーナー付近で、相手選手のユニフォームを掴んだとしてFK
これを素早いリスタートで岐阜ゴールファーサイドへ上げられるが、DFが体を寄せていてヘディングは枠を捉えられずほっ


岐阜は自分たちが素早いリスターととかトリッキーなことをすることが少ないせいか、逆にそういった攻撃をされると慌てる事がある
大分はそこを研究して狙っているのかもしれない


前半AD1分、大分右コーナーから岐阜のCK
サントスのボールはエリア中央に飛び、選手が密集した中へ落ちるが、それをシュートに行ったヘニキが打ち上げてしまい、遥かかなたへ飛んで行った…残念!


というところで前半終了 0-0


押し気味に進めていただけに、早めの得点が欲しかったが、後半もこの流れで入りを抑えて得点して欲しいところです


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