
どうでもいい話
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金園英学2011年05月20日 21:25 visibility73
大学1年生のとある日、監督に呼び出された浪速のジョー・かなぞの!
お前プロでサッカーしたいっていう気持ちあんのか?
私の答えは
「やりたいことがあるので迷っとります。キラリ」
本音は誰がプロ目指すかい!
まず、こんな中途半端な奴がプロになれるかいな!
わしは外国行ってブラブラするんや!6か月国内で真剣に働いて、6か月外国行ってストリートサッカーしながら尚且つ、ハンモック売りながら放浪すんねや!
そのサイクルを最低5年は繰り返すんや!
その日暮らし上等!
国に最低限の税金払ったら誰も文句言わんやろ!(何故か強気。完全に若気の至りですね。※納税は国民の義務です。今では感謝の気持ちを持って払っています。)
けど親に言ったらがっかりするやろな。今までさんざん迷惑かけてきたから、恩返しはしたいぜ。
とか今思えばそんなことばっか考えてました。
とりあえず伝説的な生き方がしたかった。
憧れのテリーさんみたいになりたかった。
大学2、3年では奇跡的に得点王になっちゃいます。
スランプを迎えて追い込まれても、俺どーせ大学で辞めるし的な驚異的な開き直りをみせる。しかし日本一にはなりたかった。チャンピオンにはなりたかった。男ならてっぺんを目指すんは当たり前。だからサッカーはなかなか頑張ったんです。(当時は練習後自主トレしなくて有名でしたが!笑)
サッカーに真剣に取り組んでたら、ある日気づいた(3年の終わり頃)。俺めっちゃサッカーマンやん!ヤバいやん!今更サッカー辞めれる気せーへん!俺まだまだ未完成やろ!正直プロ行きたくなってきたぞコンニャヤロー!
そんな時ジュビロから練習参加の通達が…
そしてオファー…
神様めっちゃ俺にサッカーやらしたがるやん。
BIG UP 神様!
俺と神様、相思相愛やん。
よっしゃ!行けるとこまで行くで!
て感じでプロになりました。
思い出して下さい。
確かに大学時代俺こんなファイヤーなこと言ってたでしょ?皆さん。
これは恥ずかしながらノンフィクションです。
引退したらソッコーでハンモック売りに行ってきます。
その前にサッカーで伝説残さなあかんやろ!!
と自分でツッコんでみます。
俺、本出せるな。うん。
出版社の方、印税はいらないです。
いや、ちょびっとだけ欲しい。
ピスト自転車欲しい。
よし、明日のアビスパ戦頑張るぞーい(^o^)v
サポーターの皆さん熱い応援よろしくお願いいたします。
最後に深い名言。
間違ってるもんは間違ってる。
さいなら
読んでくれておおきにです。
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- 事務局に通報しました。
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