
いよいよ
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南雄太2012年12月14日 21:42 visibility21
リーグ最終戦から約5週間
明日はサポーターの皆さんも、そして自分達選手も待ちに待った天皇杯の名古屋戦ですっ!!
最終戦からの今日までの間は本当に長く感じたし、やはり長いリーグ戦が終わってまたすぐに試合があれば気持ちも繋ぎ止めてられるけど
これだけの間が空くと、特に練習再開してすぐあたりはなかなか気持ちもコンディションもあがらず個人的にもチームとしても調子が上がってこない事にイライラする事も多かったです
だけど先週あたりから自分自身もチームもモチベーションとコンディションがだいぶ上がってきて、ようやく試合のモードに切り替わってきていいトレーニングが出来たし
名古屋戦前最後の練習試合でも、みんないいプレイが出来るようになってきたと感じる事が出来ました
だから明日の名古屋戦は正直言うと、待ちに待ったってよりは“やっとかっ!”って感じですね(笑)
(^_^;)
そして明日のゲームに関してだけど、自分としては勝負の鍵は色々あるけど大きくいうと2つあると思ってます
まず1つ目はやっぱり“ゲーム感”
練習もきっちりやってきたし、練習試合もこの試合のない間毎週やってきた
だけどやっぱり公式戦というのは独特のものがあって、その感覚というものは試合をやる事でしか養えない
そこでこれだけ試合間隔が空いているロアッソにとって明日のゲームで最も気をつけなきゃいけないのが、前半の立ち上がりとセットプレーだと思います
ゲーム感が戻る前に前半の入りのところで失点してしまう様だと正直かなり苦しくなるし、相手にもかなり余裕を持った試合展開になってしまうので
明日の立ち上がりというのはいつも以上の集中力と、先に取ってやるというアグレッシブさが必要になってくると思います
そしてセットプレーも紅白戦では相手の身長や特徴がもちろん違うので、なかなか練習の中では試合と同じ雰囲気でやるというのは難しくて
ましてや高い身長の選手といいキッカーのいる名古屋なので、これもまたいつもの試合以上に攻守におけるセットプレーというのが試合を左右する重要なファクターになってくると思います
そして2つ目
これが何よりも名古屋に勝てるとすれば大事になってくると思う部分
それは名古屋という相手を“リスペクトしすぎない”という事
仙台に勝った試合前にも他の選手に言ったし、まさしくJ1で優勝争いをしていた仙台に勝てたのはこの部分をみんなが意識し実行出来た事が大きかったと思います
いつもならしっかりパスでつなぐところを相手のプレッシャーにビビって蹴ってしまったり、いつもならシュートを選択する場面で弱気になってパスをしてしまったり・・・・・・・・・・・
要は自分たちに自信を持って、いつも通りに自分たちのやれる事を名古屋が相手だろうが必要以上に意識せずやりきれる事が出来るか?という事
勝たなきゃいけないプレッシャーを感じるのは間違いなく名古屋の方だし、うちは失う物は何もないんだからいい意味で開きなおって
この時期に名古屋みたいなビッククラブと真剣勝負できるこの舞台を楽しんで、でも勝たなきゃ楽しくないので真っ向からぶつかってあくまでいい試合ではなく勝つ事にこだわっていきたいと思いますっ!!!
( ̄^ ̄)
1日でも長くこのメンバーで試合ができるように、アウェイで厳しい戦いになると思いますが明日も選手・サポーターが一つになって共に戦いましょう↑↑↑
そして・・・・・・・・・・・
今一度“ジャイアントキリング”起こしちゃいましょうっ!!!!!
☆south yuta☆
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- 事務局に通報しました。
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