
日本代表 (1-0) カメルーン代表(W杯グループE2010/06/14)
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博多の男
2010年06月15日 01:32 visibility87
いや~良かった
スタメンは
4-2-3-1もしくは4-1-4-1
GK 川島
CB 中澤 闘莉王
SB右駒野 左長友
DH 阿部 長谷部
CH 遠藤
SH右松井 左大久保
CF 本田
ずっと岡崎のワントップで戦ってきた岡田ジャパン
そして中村俊輔は怪我により万全でないということでこの布陣
序盤からカメルーンも日本も慎重な立ち上がり
お互いに守備のみを意識して中盤以降には激しいプレッシャー
攻撃陣もお互い(特にカメルーンは)振るわず
シュートまでいけない展開
だが前半終了間際に右サイド松井が華麗な切り替えしからクロスを
大久保に釣られフリーになった本田の足元に転がり
それを出てくるGKの二アサイドに突き刺し日本が先制
後半は立ち上がりからカメルーンが徐々にエンジンが掛かるものの
日本のすばらしい連動した守備により
センタリングすら簡単にはあげさせない
カメルーンも最後はパワープレーで押し込んでくるものの
体を張ってディフェンス
ミドルシュートもバーが防いでくれた
後半は日本はチャンスは作れず
長谷部のミドルシュートのみだったけど
前回ドイツW杯の教訓を生かし最後まで逃げ切り
1-0で勝利
以下感想
阿部・遠藤・長谷部の3ボランチはほぼ完璧で
DF陣も守備のミスはほどんどなく集中していた
川島が高地によるボールの変化に対応しきれず心配だったのと
闘莉王がフィードの精度がいつもより悪くチャンスをことごとく潰してしまった前半が残念だったけど
長友も相手のキープレーヤーのエトーを完璧に封じ込め
松井・大久保もドリブルは相手に通用していたし
本田△もよく決めてくれた
終盤は本当に苦しかったけど
選手達も岡田監督の采配も良くやってくれた
特に長谷部に替えて稲本はかなり勇気のある交代だった
あと審判がJリーグの審判のように
少しのフィジカルコンタクトでファールを取っていたのは日本にとってラッキーだったw
まぁ切り替えてオランダ戦といいたい所だけど
無理だね~w
イタリア式採点
川島6.5駒野6.5闘莉王6.0中澤6.5長友7.0阿部7.0遠藤7.0長谷部6.5大久保7.5松井7.5本田8.0岡崎6.0矢野ー稲本ー 異論はいくらでも認めるw
5点台はいないよwwww
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- 事務局に通報しました。
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