日本代表 (1-0) カメルーン代表(W杯グループE2010/06/14)

いや~良かった


スタメンは


4-2-3-1もしくは4-1-4-1


GK      川島


CB    中澤 闘莉王


SB右駒野       左長友


DH    阿部  長谷部


CH      遠藤


SH右松井       左大久保


CF      本田


ずっと岡崎のワントップで戦ってきた岡田ジャパン


そして中村俊輔は怪我により万全でないということでこの布陣


 


序盤からカメルーンも日本も慎重な立ち上がり


お互いに守備のみを意識して中盤以降には激しいプレッシャー



攻撃陣もお互い(特にカメルーンは)振るわず


シュートまでいけない展開



だが前半終了間際に右サイド松井が華麗な切り替えしからクロスを


大久保に釣られフリーになった本田の足元に転がり


それを出てくるGKの二アサイドに突き刺し日本が先制


 


後半は立ち上がりからカメルーンが徐々にエンジンが掛かるものの


日本のすばらしい連動した守備により


センタリングすら簡単にはあげさせない



カメルーンも最後はパワープレーで押し込んでくるものの


体を張ってディフェンス


ミドルシュートもバーが防いでくれた


 



後半は日本はチャンスは作れず


長谷部のミドルシュートのみだったけど


前回ドイツW杯の教訓を生かし最後まで逃げ切り


1-0で勝利


 


以下感想



阿部・遠藤・長谷部の3ボランチはほぼ完璧で


DF陣も守備のミスはほどんどなく集中していた



川島が高地によるボールの変化に対応しきれず心配だったのと


闘莉王がフィードの精度がいつもより悪くチャンスをことごとく潰してしまった前半が残念だったけど



長友も相手のキープレーヤーのエトーを完璧に封じ込め


松井・大久保もドリブルは相手に通用していたし


本田△もよく決めてくれた


 


終盤は本当に苦しかったけど


選手達も岡田監督の采配も良くやってくれた


特に長谷部に替えて稲本はかなり勇気のある交代だった


 


あと審判がJリーグの審判のように


少しのフィジカルコンタクトでファールを取っていたのは日本にとってラッキーだったw


 


まぁ切り替えてオランダ戦といいたい所だけど


無理だね~w



イタリア式採点


川島6.5駒野6.5闘莉王6.0中澤6.5長友7.0阿部7.0遠藤7.0長谷部6.5大久保7.5松井7.5本田8.0岡崎6.0矢野ー稲本ー 異論はいくらでも認めるw



5点台はいないよwwww

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