オレ様の愛したベースボーラー/ガイジン編：呂 明賜

あーあ、ついに見ちゃった野球番組。

G+でドームの歴史とかやっててガッチリ見ちゃったヨσ(^_^;)
触発されたので思いついた時に連載。

第一回は、オレ様ダイスキな「ガーイジーン」特集第一回。
”メジャー志向”のオレ様は、昔っから「ガイジンダイスキ」プレーヤー。
特に「デカイ」「打率低い」「スゲー態度悪い」とかがお好みｗ
だから必然的に”役立たず”がダイスキなのであります(￣ー￣;
Gで言えば
サンチェ・バーフィールド・レジースミス・ブラッドリー・ゴンザレスなどなど。
でも、少年心にトキメイタGガイジンはなんといっても・・・
「呂 明賜」。ルーミンスー。
どれぐらいスキかっつーと、子供の頃に
「寝言で応援歌うたってた（本人知らん。家族大爆笑。）」ってくらい。
ヤクルトにホーナー(赤鬼。現役メジャー：カージナルスの4番）がキタ時も切り抜きアルバムが出来るほどスゲートキメイタんだけど、
呂が来た時の感想は、
「あ？台湾人？野球やってんだ・・・台湾て。」
って位なんともなかったんだけど、97番てデカイ背番号付けてドームに出てきた時は
「あー、福王の次くらいの代打だな〜」って思ってたんだけど・・・
いやいや。見る目無かったねぇ。
打つわ打つわ。
確かクロが故障してて、あっと言う間に「3番レフト」を固定してしまいましたね！
本職は「キャッチャー」って事で、いっつも”オレ様Gオーダー”では
「3番キャッチャー　呂」って書いてた記憶が。
だって山倉打たないんですもの。o(ｉДｉ)o
ロッテのディアスしかガイジンでキャッチャーやったやつ知らなかったケド。
（アイツも金田の洒落でやったんだよな〜。・・・コッチはマジでした）

あの猫背でグリップやたら立ててバッターボックスに入るたんびに
「こりゃーまた打つな」というオーラがムンムンしてマシタ。
・・・当時の四番打ってたアノ男には無い雰囲気でした（いや、ダイスキなんだけどね・・・(゜＿゜i）

呂のホームランは”ポカーン”って高い放物線、もしくはライナーの時はコレがまた正に「突き刺さる」ってカンジで・・・
ファンが沸くのを待ってるかのような滞空時間と、相手を一発で黙らせる速度でズドーンｗ
一年目って20本近く打ったんじゃね？シーズン途中から。

2,3年目は背番号軽くなって「12」つけてたけど、その時は既に研究されまくってて
全然デシタq(T▽Tq)

いつのまにかいなくなってゴンザレスとかが出てて、一瞬テンション低くなったけど
台湾でまた現役復帰してたみたいで、スゲー安心した。

後にも先にも「追っかけた」選手は呂のみだったな・・・
日本に来ねーかなぁ。「選手復帰」で。

さて、次回は誰を思い出そうかしら。