感謝の気持ち

感謝の気持ちを忘れたら終わりです。

FC Domingoに例えると、遠方から毎回のように応援にかけつけてチームをアシストしてくれる人、体を思うように動かせないためプレーできなくともﾁｰﾑをまとめてくれる人、毎度練習予定をメールしてくれたり多くの面倒な折衝をやってくれる人、ｸﾞﾗﾝﾄﾞをとってくれる人、審判をやってくれる人。その他諸々。

一人一人が貢献することでﾁｰﾑは成り立っています。

当たり前ではありません。

毎週末ｻｯｶｰをできる環境を与えられていることに感謝しましょう。

そうした意識を持つことにより、試合、練習、その他ﾋﾟｯﾁ外のことでも、ﾁｰﾑのことを考え

られるようになってきます。

『今の自分はﾁｰﾑのために何が出来るか』『何をして欲しいのか』を考えられるようになり

ます。

ﾁｰﾑのためとは言っていても、それは、自分がｻｯｶｰをできる環境を守るため、に繋がる

ので、結局は　『自分のため』　でもあります。

今ある現状に感謝しましょう。今いるメンバーに感謝しましょう。

当たり前の感覚を捨て、自分が貢献することによりﾁｰﾑが成り立つという自覚を持って

ください。

そうした助け合いの意識は、ﾌﾟﾚｰの中でもでます。ﾁｰﾑのために走れる選手になれます。

ﾍﾞﾝﾁにいる人は自分が出た時はどう状況を変えられるか（または保てるか）考えられるよ

うになります。みんな（ﾍﾞﾝﾁ内外含めて）が一丸となって戦えるようになります。

上記点は、今のFC Domingoにはまだまだ足りない部分です。

でも改善の余地は大いにあります。

また、そうなればもっと良いﾁｰﾑになります。

そういったﾁｰﾑにすることが僕の理想です。